タネも自給できる「自家採種できる自然菜園のつくり方」を見学できます。
8月27日(日) | 真夏の自然菜園見学 テーマ「自家採種」
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8/21 (日)自然菜園スクール『自然育苗タネ採りコース』後期①自家採種ステップ1
※このブログは、受講生限定ブログ(アーカイブ動画と写真解説をカットしたものです)
8月20日(日) | 講義:自家採種(ステップ1:固定種とF1の違い)と育苗土づくり 実習:アブラナ科、キュウリの自家採種、ハクサイとタマネギの育苗(1) |
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でした。
前半の講義は、自家採種(ステップ1:固定種とF1の違い)と育苗土づくりをZoomと現地同時配信で行いました。
実習1 キュウリの採種果のタネのかき出し
採種果を切る
タネをしっかりかき出します
かき出したタネは、袋などに入れて1~3日間タネの周りのゼリーを発酵させてから洗います。
マクワウリの採種果のタネのかき出しも行い、食味チェックもしました。そのあとQ&Aでさらに理解を深めます。
実際に、自家採種を体験できるので、自分でも自家採種したくなるようです。
のらぼう菜の自家採種
雨に当たって発芽してしまったノラボウ菜
実習5 大根の自家採種
レタスの自家採種
実習7 タマネギ用の育苗土の調整
実習8 セルトレイへの土づめ
も行いました。
も行いました。
踏み込み温床跡地
太陽発酵処理
発酵×太陽熱で腐植化、団粒化を促進します。
実習9 土ボカシ作り
夏野菜余り苗
ミニマム温床
プランターや植え切らなかったサトイモ
土ボカシとして以上の有機物と土を発酵させます。
プランターの土、草、モミガラ、米ぬかなど軽量して発酵しやすくしまs。
水分量を60%前後にし、富士山型で発酵促進です。
土ボカシは、育苗土には欠かせまん。無事発酵してくれることを祈りつつ、完成が今から楽しみです。
次回は、
9月18日(月・祝) | 講義:自家採種(ステップ2:品種を守る) 実習:トマト、ピーマンの自家採種、タマネギの育苗(2) |
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