ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

脇街道の宿場として栄えたりんごの街を歩く

2018-10-28 02:13:36 | 栃木県

2018年9月30日(日)

 栃木県矢板市は、大田原宿との今市宿を結ぶ日光北街道の宿場として栄え、現在も東北自動車道のインターがあり、国道4号線、JRも通る県北の交通の要衝。また、県内一のリンゴ産地でもある。

JR矢板駅。JR宇都宮線の駅で、開業当時と変わらない面影を残す駅舎。

 駅の裏に行く跨線橋から市街地を眺望。

 別の跨線橋から市街地を望む。NTTのパラボナアンテナ付近が中心部。

 中心部。

 栃木県ということもあり、ところどころに大谷石の石蔵を見かける。

 

 街灯のフラッグで、リンゴの街をPR。矢板リンゴは、標高の低い土地でのりんご生産の南限であり、寒波等の冷害がないため、果実を完熟するまで樹につけておくことができる。

廃業した店舗。地方の街でよく見かける光景だが、サビシイ。

 

 最近9月の後半から、全国的によく見かけるようになっハロウィンの飾りつけ。

 市街地のすぐ近くを流れる川。大きな柳が印象的。

 

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