2018年9月15日(土)
いわき湯本温泉(福島県いわき市)は、奈良時代に開湯した日本三古泉のひとつの温泉。1966年に温泉テーマパーク“常磐ハワイアンセンター”が温泉街にオープンし、この温泉を有名にした。
JR湯本駅。温泉街にある。駅前の時計は、目覚ましテレビのキャラクターに似たような感じがする。
温泉街にはブロンズ像がたくさんあったが、神戸の北野や横須賀で見たことがある像ばかり。
温泉街で最も新しく整備された通り。この温泉街はハワイが庶民には手が届かなかった時、常磐ハワイアンセンターがオープンして有名となった。人気が落ち込んだ後には、映画“フラガール”で人気を盛り返した。
温泉街にある共同浴場。
新しく整備された駅周辺の通りと情緒ある古い建物がある通りをつなぐ通りにある公園にある 足湯。
足湯。
共同浴場“さはこの湯”。江戸末期の様式を再現したものでこの温泉街のシンボル。
“さはこの湯”がある通りには古い情緒がある旅館等が多い。映画“フラガール“で有名な“スパリゾートハワイアンズ(旧名常磐ハワイアンセンター)は温泉街の郊外にあるようで中心部を歩いたので見かけなかった。