2017年5月27日(土)
両国国技館へ大相撲5月場所14日目を観戦。日本人横綱が誕生し、相撲人気が高まり、チケットの入手が無理かと思ったが、前売券販売日初日の発売時刻と同時にコンビニの端末で運よく購入できた。
JR両国駅の旧駅舎を改装したつくられた”江戸NOREN”。町家風の造り店舗に囲まれた、真ん中には土俵があり、相撲甚句が唄われて国技館に行く前から相撲観戦気分が高まる。はぁ~どすこい、どすこい。
入場すると4横綱が迎えてくれる。
正面入り口。”国技館”の文字が右から書かれている看板に蔵前国技館時代から掲出されたものか、いやもっと前からのものかなど勝手に想像して伝統を感じていた。
国技館内のお土産屋。
国技館の地下で作られている国技館名物”やきとり”。焼鳥というよりは醤油で煮た鳥だった。
振分親方が何かの売場にいた。
横綱の土俵入。2階の2列目で母、妻と3人とも大相撲初観戦。写真は横綱土俵入りだが、十両土俵入りから見た。母は輪島、北の湖の頃は相撲を見なかったが、今は十両以上の顔とシコ名をほぼ知っているので、解説してもらいながら観戦した。
この場所後に大関に昇進した”高安”には懸賞いっぱい。
この日、白鵬は優勝を決めた。
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