Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

第二バチカン公会議後のフランスのカトリック教会

2008年06月25日 | カトリック・ニュースなど
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 ルフェーブル大司教様の司教聖別20周年ですが、第二バチカン公会議後40年間でフランスのカトリック教会がどうなってしまったかを如実に示すようなマンガがありますので、ご紹介します。願わくは、私たちの愛する日本のカトリック教会がフランスの道を歩んでしまわないように! そのためにはカトリック教会が聖伝に戻らなければなりません!

【関連記事】 あと100年でキリスト教は消える!?イギリスの世論調査で。


第二バチカン公会議後のフランスの司教様たち
フランスの司教「フランス人が信仰を取り戻したのを見るのは嬉しいねぇ。」



不法移民を教会で受け入れ
不法移民を教会で受け入れ、フランスの聖職者「いや、彼らは体を洗っているのだ。洗礼ではないよ。」



フランスのもとカトリック教会
第二バチカン公会議以後、多くのカトリック教会がフランスでは売られて別の目的で使われている。


遺跡
フランスを案内するガイド「これは宗教礼拝に使われた場所だと考えられています。」


フランスの政治家
フランスの政治家がイスラムの指導者に「空っぽの教会がたくさんありますから、モスク(イスラム寺院)を建てたらいかがでしょうか?」



将来
「昔、ここらへんにフランスと呼ばれる国があったらしいんだ。」



============
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ <= クリックで応援して下さい。兄弟姉妹の皆様の応援を感謝します!
============

【関連記事】



--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様をお待ちしております
【最新情報はこちら、年間予定一覧はこちらをご覧ください。】