昨日はFさん宅に行った。
以前オーダーしたスーツができてきたのと、ワンピースの仮縫い。
青い麻地のものは結局ワンピースとジャケットにした。写メを撮ればよかったのだけど興奮していたので忘れた。
パールのネックレスでもしたらもろマダムって感じの仕上がりである。オペラなんかに行くのにぴったりそう。
あとは 茶のプリント地で作る予定の夏のワンピースの仮縫い。私が作って欲しい見本を預けていたのがバイアス使いだったらしく、わざわざ裏地を使って仮縫い用に仕立ててきてくれた。
普段、普通サイズが着られない(小さいサイズの5号なので)私にとって 最初から自分にぴったりの服が着られるというのは非常に嬉しい。
最初だけ パターンを起こしたりする手間賃が余分にかかるが 縫製代は申し訳ないほどお安くしてくれる。
仮縫いのワンピースがものすごく気に入ったので袖だけ長くして秋冬用も仕立ててもらおうと決心した。
この先、伊勢丹ストロベリー(もう飽きたわ~)にもお世話にならなくてすみそうな気配である。
そして今日、(やっとブログ内容が日にちに追いつきました)行きつけのクリニックに健康診断に行ってきた。
普段健康だけど、健康マニアってわけじゃない。たまに風邪をひけば、こだわらずに西洋医学の薬(抗生剤含む)も飲んでしまうけど、今年の冬 ひどい咳が二週間止まらずに悩んでいた時、ここで漢方を処方してもらったら(半信半疑で)すごく快適に治ったのよね。
その時、そこの先生が私の脈をとって
「ああ まだ風邪の勢いがかなりあるね、でもこれを飲んで ほにゃららしたら(詳細は忘れた)あさってくらいまでに治まるでしょう・・・」と言った経過どおりになったので 以来かなり信頼しているのだ。
最近の医者って心拍数を数えるためには脈をとるけど、病気の趨勢を調べるためには脈なんてとりませんよね。考えてみたら初めての経験であった。
この手の漢方治療、プラセンタ治療などで有名で、場所柄、時々 へ~~っって言うような有名人も見かける(女優とか作家とか)
最初に問診をしてもらった。
気になることはないかって言われて いつも混んでいるクリニックだけど、今日は比較的暇だったらしくて 15分以上話しこんでしまったのだけど、年齢的には更O期にさしかかるのでこれからどういう注意が必要かなど質問をしてみていた経緯で・・・
女性の平均閉O年齢(Oは経です当然)の話になった。
結構おもしろかった Drの話。
「こんな例を出すのもおかしいかもしれませんが・・・」と言う前置きから始まって
出産して死んでしまった猿の子どもを 他の猿が育てるって話が美談としてあるけど、そういう例がなぜあるかといったら、猿は死ぬまで生理があるからなんですとさ。だから年取っても妊娠は可能なんだけど体力的には衰えてる年増猿が妊娠出産で体力がつきて死んじゃう例がままあるんですと。
人間は寿命がつきる一定期間前に 閉経という妊娠はできないよっていうスイッチオフ機能がある。そしてそれからは月経維持に使われていたものが、生命維持のエネルギーとして代替しているんじゃないですかね~~ って話になった。
「ボクが勝手にそう思ってるだけかもしれないですけどね」 って エクスキューズあり。
ほぇ~ 初耳。
そう言えば 犬山の霊長類研究所(ここってものすごく楽しいところです。一日猿見てても飽きないよ)に行った時に目にしたのだっけか 立花隆の「猿学の現代」だったかで読んだと思うが 若い猿がパートナーに選びたがるのは同年代の猿より年増の猿なんだとか(ホント詳細も出典も定かな説じゃなくて恐縮ですが)
経験豊富な年増猿に経験させてもらって ついでに子孫も残せるってオマケ付きなら年増に行くってわけですね。
別に人間の若い男も年増を珍重するように と言いたいわけじゃないが、若い娘をはべらせたがるLEONオヤジなどに対しては 猿に倣えと言ってやりたいところもあり(結論がそこに行くのか←自己ツッコミ)
Drの話を神妙そうに聞きながら こんなくだらない事を考えていた昼下がりのわけです。
健診の結果は来週に出るそうだ。何でもないといいな。まあ元気だけど・・・
以前オーダーしたスーツができてきたのと、ワンピースの仮縫い。
青い麻地のものは結局ワンピースとジャケットにした。写メを撮ればよかったのだけど興奮していたので忘れた。
パールのネックレスでもしたらもろマダムって感じの仕上がりである。オペラなんかに行くのにぴったりそう。
あとは 茶のプリント地で作る予定の夏のワンピースの仮縫い。私が作って欲しい見本を預けていたのがバイアス使いだったらしく、わざわざ裏地を使って仮縫い用に仕立ててきてくれた。
普段、普通サイズが着られない(小さいサイズの5号なので)私にとって 最初から自分にぴったりの服が着られるというのは非常に嬉しい。
最初だけ パターンを起こしたりする手間賃が余分にかかるが 縫製代は申し訳ないほどお安くしてくれる。
仮縫いのワンピースがものすごく気に入ったので袖だけ長くして秋冬用も仕立ててもらおうと決心した。
この先、伊勢丹ストロベリー(もう飽きたわ~)にもお世話にならなくてすみそうな気配である。
そして今日、(やっとブログ内容が日にちに追いつきました)行きつけのクリニックに健康診断に行ってきた。
普段健康だけど、健康マニアってわけじゃない。たまに風邪をひけば、こだわらずに西洋医学の薬(抗生剤含む)も飲んでしまうけど、今年の冬 ひどい咳が二週間止まらずに悩んでいた時、ここで漢方を処方してもらったら(半信半疑で)すごく快適に治ったのよね。
その時、そこの先生が私の脈をとって
「ああ まだ風邪の勢いがかなりあるね、でもこれを飲んで ほにゃららしたら(詳細は忘れた)あさってくらいまでに治まるでしょう・・・」と言った経過どおりになったので 以来かなり信頼しているのだ。
最近の医者って心拍数を数えるためには脈をとるけど、病気の趨勢を調べるためには脈なんてとりませんよね。考えてみたら初めての経験であった。
この手の漢方治療、プラセンタ治療などで有名で、場所柄、時々 へ~~っって言うような有名人も見かける(女優とか作家とか)
最初に問診をしてもらった。
気になることはないかって言われて いつも混んでいるクリニックだけど、今日は比較的暇だったらしくて 15分以上話しこんでしまったのだけど、年齢的には更O期にさしかかるのでこれからどういう注意が必要かなど質問をしてみていた経緯で・・・
女性の平均閉O年齢(Oは経です当然)の話になった。
結構おもしろかった Drの話。
「こんな例を出すのもおかしいかもしれませんが・・・」と言う前置きから始まって
出産して死んでしまった猿の子どもを 他の猿が育てるって話が美談としてあるけど、そういう例がなぜあるかといったら、猿は死ぬまで生理があるからなんですとさ。だから年取っても妊娠は可能なんだけど体力的には衰えてる年増猿が妊娠出産で体力がつきて死んじゃう例がままあるんですと。
人間は寿命がつきる一定期間前に 閉経という妊娠はできないよっていうスイッチオフ機能がある。そしてそれからは月経維持に使われていたものが、生命維持のエネルギーとして代替しているんじゃないですかね~~ って話になった。
「ボクが勝手にそう思ってるだけかもしれないですけどね」 って エクスキューズあり。
ほぇ~ 初耳。
そう言えば 犬山の霊長類研究所(ここってものすごく楽しいところです。一日猿見てても飽きないよ)に行った時に目にしたのだっけか 立花隆の「猿学の現代」だったかで読んだと思うが 若い猿がパートナーに選びたがるのは同年代の猿より年増の猿なんだとか(ホント詳細も出典も定かな説じゃなくて恐縮ですが)
経験豊富な年増猿に経験させてもらって ついでに子孫も残せるってオマケ付きなら年増に行くってわけですね。
別に人間の若い男も年増を珍重するように と言いたいわけじゃないが、若い娘をはべらせたがるLEONオヤジなどに対しては 猿に倣えと言ってやりたいところもあり(結論がそこに行くのか←自己ツッコミ)
Drの話を神妙そうに聞きながら こんなくだらない事を考えていた昼下がりのわけです。
健診の結果は来週に出るそうだ。何でもないといいな。まあ元気だけど・・・