日曜日、この日はオットが朝職場に行かなければならなかった。
1時間ほどで終わる仕事だが、どうしても立ち会わなければならない案件。
ここのところさすがに休日は休みたい年齢なので、私も無理にはどこかに行こうよとは言わない。
あちらが行きたいと言えばつきあいますが、犬の散歩に行ったりウチでのんびり過ごしたりが多い。
しかしどうせ出かけるのだし、時間も早いから 仕事終わったらどこかに寄って帰ろうとオット。
それじゃあと・・・・
この春、東京駅近くに 三菱一号館美術館ができて マネ展をやっているので待ち合わせしてそこに行くことにした。
ご近所友人に 招待券をいただいていたのである。
こちら☆
建物を見るだけでもステキです。1984年にジョサイア・コンドルが設計して建てられたものを当時の姿に忠実に再現
中庭の緑は ここが東京のど真ん中であることを忘れさせてくれる。
で、 マネ展行きました。
4月にオープンしたときは結構混んでるという話だったので覚悟して行ったが
ずいぶん空いていたので嬉しかった。オルセー展もやっているのでそっちに人が流れたのだろうか?
展示空間が結構小さく区切られていて色んな部屋を移動しながら見る感じ。
ごく近くで絵が見られるので嬉しかったが、混雑時はちょっと辛いかも・・・
横たわるベルト・モリゾの肖像画がとてもよかった。
あと 言わばこの時代の良いお家のドラ息子だったマネが青春時代を彷徨したあと画業に専念し、世間に評価されない時代も、当時の文化人 作家のゾラ 詩人のマラルメ ボードレールなどからは評価されていた。この分野は違うけど芸術家同士がどのような交流をもったのか?どんな会話をしていたのか? 想像すると楽しく興味深いことである。
マネの描いたゾラの肖像の背景には 当時の日本趣味を反映して 相撲力士を描いた浮世絵と日本画の掛け軸も描かれていてこれもなんだか興味深かった。
と楽しめた美術鑑賞と建物だったけど、一つ不満は冷房がキツすぎること。(冷房好きなオットまで寒すぎると言っていた)
見終わって せっかくだからこのカフェでランチしようと思ったのだが☆こちらは混雑していて人が並んで待っていたし、ランチは終了との表示もあったので(1時半ほどでしたが)
あきらめて
隣接するブリックスクエアで食べることにした。
イタリアンに
ここは美術館の半券を提示するとスパークリングワインサービスがあった。
もらったチケットで美術館をただで見られて、おまけに昼ワインまでできたなんてありがたや~
オットはドルチェビータランチ 私はパスタランチ
マグロとアボガドタルタルサラダと ホワイトアスパラガス
ヴィシソワーズに入った冷製のパスタと あと忘れたけど アンチョビとチーズ風味のパスタ
ホタテとうなぎ (うなぎのロースト加減が香ばしくておいしかった~ オットのお皿からもらった)
ドルチェ 左のシナモン風味のチーズケーキはまた食べたい。
ここも満席に近かったので カウンターで食べたけど それはそれでシェアするのに都合がいいし 周りのお客を観察するにもおもしろかった。
コストパフォーマンスもまあまあだし ここはリピートリストに追加。
帰り道オットが
新宿 原宿 渋谷も飽きたし 銀座は中国人ばっかりだし(この前堂島ロールを買おうと並んでいたら思いっきり横入りされたのが中国様ご一行さまだった) この界隈って落ち着いてるし 食べるものにハズレ少ないから 今度はこの辺を開拓しようと提案。
私も賛成
突然ですが 明日から一泊でミャー地方に行く予定です。
昨年初め叔父と従姉妹が相次いで亡くなったのである。 クリック ☆ ☆
☆ ☆
明日は叔母の新居に行く予定なのだが、父の妹である彼女は東海地方に嫁いでいたが、↑去年の2月3月 配偶者と娘を一月のうちに亡くすという不幸にみまわれた。
長男は国際結婚してアメリカに在住している。
叔母は一度はそのムスコの元に一緒に住むつもりで行ってみたのらしいが、やはりアメリカ人である息子の嫁も 孫たちもまるで日本語はしゃべれず、慣れない土地で居所を見つけられそうもないと思って帰ってきてしまった。
その後 父や実家のほうの従姉妹たちとも相談していたようだが、結局介護つきのマンションに入居することになった。
一度遊びに来てという叔母と 一度は様子を見に行かなきゃという母の願いで 今回 私が母を連れてミャー地方まで行くことになったのである。
ってことで、明日 あさってはババ二人のお守りです。
ミャー地方で軽くババたちと共に楽しめる施設を知ってたら紹介してください。
1時間ほどで終わる仕事だが、どうしても立ち会わなければならない案件。
ここのところさすがに休日は休みたい年齢なので、私も無理にはどこかに行こうよとは言わない。
あちらが行きたいと言えばつきあいますが、犬の散歩に行ったりウチでのんびり過ごしたりが多い。
しかしどうせ出かけるのだし、時間も早いから 仕事終わったらどこかに寄って帰ろうとオット。
それじゃあと・・・・
この春、東京駅近くに 三菱一号館美術館ができて マネ展をやっているので待ち合わせしてそこに行くことにした。
ご近所友人に 招待券をいただいていたのである。
こちら☆
建物を見るだけでもステキです。1984年にジョサイア・コンドルが設計して建てられたものを当時の姿に忠実に再現
中庭の緑は ここが東京のど真ん中であることを忘れさせてくれる。
で、 マネ展行きました。
4月にオープンしたときは結構混んでるという話だったので覚悟して行ったが
ずいぶん空いていたので嬉しかった。オルセー展もやっているのでそっちに人が流れたのだろうか?
展示空間が結構小さく区切られていて色んな部屋を移動しながら見る感じ。
ごく近くで絵が見られるので嬉しかったが、混雑時はちょっと辛いかも・・・
横たわるベルト・モリゾの肖像画がとてもよかった。
あと 言わばこの時代の良いお家のドラ息子だったマネが青春時代を彷徨したあと画業に専念し、世間に評価されない時代も、当時の文化人 作家のゾラ 詩人のマラルメ ボードレールなどからは評価されていた。この分野は違うけど芸術家同士がどのような交流をもったのか?どんな会話をしていたのか? 想像すると楽しく興味深いことである。
マネの描いたゾラの肖像の背景には 当時の日本趣味を反映して 相撲力士を描いた浮世絵と日本画の掛け軸も描かれていてこれもなんだか興味深かった。
と楽しめた美術鑑賞と建物だったけど、一つ不満は冷房がキツすぎること。(冷房好きなオットまで寒すぎると言っていた)
見終わって せっかくだからこのカフェでランチしようと思ったのだが☆こちらは混雑していて人が並んで待っていたし、ランチは終了との表示もあったので(1時半ほどでしたが)
あきらめて
隣接するブリックスクエアで食べることにした。
イタリアンに
ここは美術館の半券を提示するとスパークリングワインサービスがあった。
もらったチケットで美術館をただで見られて、おまけに昼ワインまでできたなんてありがたや~
オットはドルチェビータランチ 私はパスタランチ
マグロとアボガドタルタルサラダと ホワイトアスパラガス
ヴィシソワーズに入った冷製のパスタと あと忘れたけど アンチョビとチーズ風味のパスタ
ホタテとうなぎ (うなぎのロースト加減が香ばしくておいしかった~ オットのお皿からもらった)
ドルチェ 左のシナモン風味のチーズケーキはまた食べたい。
ここも満席に近かったので カウンターで食べたけど それはそれでシェアするのに都合がいいし 周りのお客を観察するにもおもしろかった。
コストパフォーマンスもまあまあだし ここはリピートリストに追加。
帰り道オットが
新宿 原宿 渋谷も飽きたし 銀座は中国人ばっかりだし(この前堂島ロールを買おうと並んでいたら思いっきり横入りされたのが中国様ご一行さまだった) この界隈って落ち着いてるし 食べるものにハズレ少ないから 今度はこの辺を開拓しようと提案。
私も賛成
突然ですが 明日から一泊でミャー地方に行く予定です。
昨年初め叔父と従姉妹が相次いで亡くなったのである。 クリック ☆ ☆
☆ ☆
明日は叔母の新居に行く予定なのだが、父の妹である彼女は東海地方に嫁いでいたが、↑去年の2月3月 配偶者と娘を一月のうちに亡くすという不幸にみまわれた。
長男は国際結婚してアメリカに在住している。
叔母は一度はそのムスコの元に一緒に住むつもりで行ってみたのらしいが、やはりアメリカ人である息子の嫁も 孫たちもまるで日本語はしゃべれず、慣れない土地で居所を見つけられそうもないと思って帰ってきてしまった。
その後 父や実家のほうの従姉妹たちとも相談していたようだが、結局介護つきのマンションに入居することになった。
一度遊びに来てという叔母と 一度は様子を見に行かなきゃという母の願いで 今回 私が母を連れてミャー地方まで行くことになったのである。
ってことで、明日 あさってはババ二人のお守りです。
ミャー地方で軽くババたちと共に楽しめる施設を知ってたら紹介してください。