今年の流行語大賞が発表された。
「ととのいました」だそうだ。NHKのニュースでこの言葉の発信元の芸人さんが出ていたが 私は初めて見た。
別にお笑い番組が低俗だ なんて気取る気もないし 子供がつけたTVでめちゃいけなんか観ると「くすっ」と笑ってしまうのだが自分で見ようという気はしないのだ。 笑いの種類云々よりもお笑い番組のスタジオの色使いや 一部の芸人の声やわざとらしいスタッフや観客の笑いがひたすら神経に障るのであります。
娘は「その神経質さって更年期?」と憎たらしいことを言うが以前からです(きっぱり)
しかし これのどこが流行語なんだろう? 私の周囲で「ととのいました」など一般の またはふざけた会話の中で使う人はおそらくいなかったんじゃないかしらねえ? 「そんなのかんけーねー」 は よく使ってたがw
このグループの「芸」も初めて見たが オットが「まったくおもしろくねえぞ!」と注を加えたまでもなく 全然おもしろくなかった。 なぞかけならオットが偏愛する「笑点」の大喜利出演者の方がまだ笑える(笑ったあとしまったと思うが)
ホント どうしてこれが流行語なの?
次に国会議会開設120年記念式典で民主党の衆院議員が秋篠宮ご夫妻に「ヤジ」を飛ばしたと言われている事件。
誰だよ?と思ったらこの方だった。 ☆
この人が報道される時ってホントにロクでもないことが多いのね。
ホントに ヤジだったのかどうかってのはさだかでないし この度の公務の場のことと以前の路チュー事件を同時に語るのも失礼ではありますが、どっちにせよ 人に誤解を与えかねない態度ってのはいかがなのでしょう? まして前職は 国家公安委員長なんだから。
国全体の安全を考えなきゃなんない人が自分の身分の安定が危うくなる事を何度も繰り返すって・・・ 任命責任とか固い事言いたくないけど つくづく人選にセンスがないよな~と思う私であります。
同じく固い事云々より言いたいことはこの人がTVに出てしゃべる時、言葉と言葉の間で舌をぺろって出して自分の唇を嘗め回すクセはホントに見苦しいからやめてほすぃもんだって事です。(見てると食い物がまずくなる)
また次に 海老蔵さん事件について
これも私 以前記事にしてたのよね クリック ☆ 結婚式の打ち合わせに下着みたいな短パンと丸首シャツで現れた映像の感想・・・
↓
別にTPOをわきまえろなんて説教するつもりはないよ。
その中に「狙った感」「敢えて感」を感じたわけね。
「オレって ●●蔵だもんね。何着てても許されるんだよな」って感じの。
こういう服装で下見したり打ち合わせしたりしておいて、いざ本番では紋付袴とかタキシードだの着てバシっと決めて「落差」「何でもサマになるオレ」を演出するのであろう・・・
そんなことを娘に言ったら
「まあ それはわかるけどさ 普通に見てて子供っぽいよね」と一言。
他人に厳しくオトコを見る目も気難しいコムスメよ、よく言った。
おとうちゃまの団十郎さんも 「彼のうぬぼれ」が招いた事件っておっしゃってたけどそのとおりだったのかもね。私なんぞはなんだかんだ言っても歌舞伎ファンだし、役者さんたちがその役柄を作るためになみなみならぬ苦労をしているのも少しはわかってるけどさ、その手に興味がない人たちから見れば ただの態度のデカイ酒乱に過ぎないものね。
今度の事は「酒の上のけんか」であってここまで連日報道されることもないと思うけど、こんなに事が大きく広まっちゃうと後々困ったもんでしょうね。
全快して舞台にたったとしても 観客は「あの海老蔵」「あの事件でOOしたとされる海老蔵」と連想してしまうし、顔が治ったら治ったで「よく治ったね」「あれで睨みはできるのか?」と必ず事件を思い出してしまうであろう。
弁慶になり 光源氏になり その役割ごとに観客を魅了しなくてはならない役者って立場からすると計り知れない損失なんでしょうね。
この先彼の出る舞台を見るかもしれない私たちとしても、いらない雑念で舞台に集中できないってことでの損失である。
ってことで相変わらず国内みても海外みても明るくなるニュースはないけど 北朝鮮の韓国延坪(ヨンピョン)島への砲撃なんかもホント腹立たしいしあんな非常識国家が近くにあるだけで暗くなるのですが・・・
久々に斎木アジア太平洋局長さまのお姿を見られたのだけが目の慰めであった。
「ととのいました」だそうだ。NHKのニュースでこの言葉の発信元の芸人さんが出ていたが 私は初めて見た。
別にお笑い番組が低俗だ なんて気取る気もないし 子供がつけたTVでめちゃいけなんか観ると「くすっ」と笑ってしまうのだが自分で見ようという気はしないのだ。 笑いの種類云々よりもお笑い番組のスタジオの色使いや 一部の芸人の声やわざとらしいスタッフや観客の笑いがひたすら神経に障るのであります。
娘は「その神経質さって更年期?」と憎たらしいことを言うが以前からです(きっぱり)
しかし これのどこが流行語なんだろう? 私の周囲で「ととのいました」など一般の またはふざけた会話の中で使う人はおそらくいなかったんじゃないかしらねえ? 「そんなのかんけーねー」 は よく使ってたがw
このグループの「芸」も初めて見たが オットが「まったくおもしろくねえぞ!」と注を加えたまでもなく 全然おもしろくなかった。 なぞかけならオットが偏愛する「笑点」の大喜利出演者の方がまだ笑える(笑ったあとしまったと思うが)
ホント どうしてこれが流行語なの?
次に国会議会開設120年記念式典で民主党の衆院議員が秋篠宮ご夫妻に「ヤジ」を飛ばしたと言われている事件。
誰だよ?と思ったらこの方だった。 ☆
この人が報道される時ってホントにロクでもないことが多いのね。
ホントに ヤジだったのかどうかってのはさだかでないし この度の公務の場のことと以前の路チュー事件を同時に語るのも失礼ではありますが、どっちにせよ 人に誤解を与えかねない態度ってのはいかがなのでしょう? まして前職は 国家公安委員長なんだから。
国全体の安全を考えなきゃなんない人が自分の身分の安定が危うくなる事を何度も繰り返すって・・・ 任命責任とか固い事言いたくないけど つくづく人選にセンスがないよな~と思う私であります。
同じく固い事云々より言いたいことはこの人がTVに出てしゃべる時、言葉と言葉の間で舌をぺろって出して自分の唇を嘗め回すクセはホントに見苦しいからやめてほすぃもんだって事です。(見てると食い物がまずくなる)
また次に 海老蔵さん事件について
これも私 以前記事にしてたのよね クリック ☆ 結婚式の打ち合わせに下着みたいな短パンと丸首シャツで現れた映像の感想・・・
↓
別にTPOをわきまえろなんて説教するつもりはないよ。
その中に「狙った感」「敢えて感」を感じたわけね。
「オレって ●●蔵だもんね。何着てても許されるんだよな」って感じの。
こういう服装で下見したり打ち合わせしたりしておいて、いざ本番では紋付袴とかタキシードだの着てバシっと決めて「落差」「何でもサマになるオレ」を演出するのであろう・・・
そんなことを娘に言ったら
「まあ それはわかるけどさ 普通に見てて子供っぽいよね」と一言。
他人に厳しくオトコを見る目も気難しいコムスメよ、よく言った。
おとうちゃまの団十郎さんも 「彼のうぬぼれ」が招いた事件っておっしゃってたけどそのとおりだったのかもね。私なんぞはなんだかんだ言っても歌舞伎ファンだし、役者さんたちがその役柄を作るためになみなみならぬ苦労をしているのも少しはわかってるけどさ、その手に興味がない人たちから見れば ただの態度のデカイ酒乱に過ぎないものね。
今度の事は「酒の上のけんか」であってここまで連日報道されることもないと思うけど、こんなに事が大きく広まっちゃうと後々困ったもんでしょうね。
全快して舞台にたったとしても 観客は「あの海老蔵」「あの事件でOOしたとされる海老蔵」と連想してしまうし、顔が治ったら治ったで「よく治ったね」「あれで睨みはできるのか?」と必ず事件を思い出してしまうであろう。
弁慶になり 光源氏になり その役割ごとに観客を魅了しなくてはならない役者って立場からすると計り知れない損失なんでしょうね。
この先彼の出る舞台を見るかもしれない私たちとしても、いらない雑念で舞台に集中できないってことでの損失である。
ってことで相変わらず国内みても海外みても明るくなるニュースはないけど 北朝鮮の韓国延坪(ヨンピョン)島への砲撃なんかもホント腹立たしいしあんな非常識国家が近くにあるだけで暗くなるのですが・・・
久々に斎木アジア太平洋局長さまのお姿を見られたのだけが目の慰めであった。