昨日の夕方私が一番頻繁に使う片側二車線の通りのである。
信号待ちで前から二番目に停まっていた私の車・・・ ちなみにpolo子は引っ越しこまごまなことに使うというのでドラに貸し出していたので私はオットの車C子に乗っていた。
その交差点は三叉路で左折車線と直進車線にわかれていて 赤信号の時に左OKの矢印が出る道路である。
私は直進車線に普通に停まっていたところ。
突然 トンと下から突き上げられるような揺れが車を襲った。そこでまず「地震?」と思ったのは震災の後遺症であろう。
そしてバックミラーを見たら信じられないほどすぐ近くに後ろの車がせまっている。
そこで初めて「あれま 私って追突されたんじゃない」と思ったわけである。我ながらのんきなもんだ。
オットの車だしそりゃーへこんでいたら困るので困惑は怒りにすぐに変化した。
その怒りモードで後ろを睨んだ私。
あわてて降りてきた後ろの車の兄ちゃん。しかしそこはかなりの交通量の道路である。車線中央で後続車をとめるわけにはいかない。 「信号わたってあちらで止めましょう」と車に戻る。
考えてみれば 信号を渡った時点で相手の車は逃げることも可能であったろう・・・
しかし そのお兄ちゃん私の後に車を停めてひたすら平あやまりであった。
乗っていたのは軽自動車であった。リフォーム会社の営業中だったらしい。
私も車の後ろを見たが、凹みはないし周りも暗くなっているし汚れも多少あったので傷があるのかどうか判然としない。
あちらは相変わらず低姿勢で 名刺を出して 「こちらに連絡してください。ぼくの不注意なので保険で直します」と言う。
でもさ、保険で直すにせよ、その場で事故ってことを証明するのって警察呼ばなきゃならないんじゃなかったっけ?
バンパー部分にぶつかったんだけど私の車に目に見える凹みはない。
相手の軽のナンバープレート部分があたったと思うがそちらにも目に見える損傷はない。
「いや~ぼくの不注意です」とひたすら低姿勢の兄ちゃんを見てたら これから警察呼んで事故証明とったりするのもめんどくさくなってしまった。(引っ越し手伝いの余波で疲れていたこともあり)
「明日の朝に明るい所でよく見てオットと相談して改めて連絡させていただきます。でもそんなに気にするほどの傷じゃないみたいね」と言ったら 相手はほっとしている様子。
どっちにせよ心配だから名刺の電話番号に電話してみてくださいとのこと。
そしてね 今朝調べたけど
凹みはない。 だけど塗装がささくれたような微妙な傷
でもいつつけたかわからないもっとひどい傷もあるし、今回の傷が自分や家族がつけたものなら放置するような傷である。
まあ信号待ちで停まっていたところに追突されたわけだから私は100%被害者だけど、それを盾にわざわざ直してもらわなくてもいいなってことでオットと意見の一致をみた。
別に私が「良い人」ってわけじゃないんですよ。
この程度の傷で保険の人と会ったり 修理に出したりするのがひたすらめんどーって方が勝ったってだけなんだけどね。
オットは 「傷はともかくひどく追突されなくて良かったな お前の首はガラスのクビなんだからな」と言った。確かに一番の弱点はクビに抱える私。鞭打ちなんかにならなくてよかったわ。
また寝込むことになったらオットもめんどーなことになると思ったに違いない。
兄ちゃんに 「傷はちょっとついてたけど、自分でつけたら直さない程度のものだからいいわよ」と電話したらホントにほっとした声で
「ありがとうございます。助かりました。本当に申し訳ありませんでした」と言っていた。
追突された時、車から降りてきた私の怒りの表情、多分すんごく怖かっただろうと推測いたします。ww
信号待ちで前から二番目に停まっていた私の車・・・ ちなみにpolo子は引っ越しこまごまなことに使うというのでドラに貸し出していたので私はオットの車C子に乗っていた。
その交差点は三叉路で左折車線と直進車線にわかれていて 赤信号の時に左OKの矢印が出る道路である。
私は直進車線に普通に停まっていたところ。
突然 トンと下から突き上げられるような揺れが車を襲った。そこでまず「地震?」と思ったのは震災の後遺症であろう。
そしてバックミラーを見たら信じられないほどすぐ近くに後ろの車がせまっている。
そこで初めて「あれま 私って追突されたんじゃない」と思ったわけである。我ながらのんきなもんだ。
オットの車だしそりゃーへこんでいたら困るので困惑は怒りにすぐに変化した。
その怒りモードで後ろを睨んだ私。
あわてて降りてきた後ろの車の兄ちゃん。しかしそこはかなりの交通量の道路である。車線中央で後続車をとめるわけにはいかない。 「信号わたってあちらで止めましょう」と車に戻る。
考えてみれば 信号を渡った時点で相手の車は逃げることも可能であったろう・・・
しかし そのお兄ちゃん私の後に車を停めてひたすら平あやまりであった。
乗っていたのは軽自動車であった。リフォーム会社の営業中だったらしい。
私も車の後ろを見たが、凹みはないし周りも暗くなっているし汚れも多少あったので傷があるのかどうか判然としない。
あちらは相変わらず低姿勢で 名刺を出して 「こちらに連絡してください。ぼくの不注意なので保険で直します」と言う。
でもさ、保険で直すにせよ、その場で事故ってことを証明するのって警察呼ばなきゃならないんじゃなかったっけ?
バンパー部分にぶつかったんだけど私の車に目に見える凹みはない。
相手の軽のナンバープレート部分があたったと思うがそちらにも目に見える損傷はない。
「いや~ぼくの不注意です」とひたすら低姿勢の兄ちゃんを見てたら これから警察呼んで事故証明とったりするのもめんどくさくなってしまった。(引っ越し手伝いの余波で疲れていたこともあり)
「明日の朝に明るい所でよく見てオットと相談して改めて連絡させていただきます。でもそんなに気にするほどの傷じゃないみたいね」と言ったら 相手はほっとしている様子。
どっちにせよ心配だから名刺の電話番号に電話してみてくださいとのこと。
そしてね 今朝調べたけど
凹みはない。 だけど塗装がささくれたような微妙な傷
でもいつつけたかわからないもっとひどい傷もあるし、今回の傷が自分や家族がつけたものなら放置するような傷である。
まあ信号待ちで停まっていたところに追突されたわけだから私は100%被害者だけど、それを盾にわざわざ直してもらわなくてもいいなってことでオットと意見の一致をみた。
別に私が「良い人」ってわけじゃないんですよ。
この程度の傷で保険の人と会ったり 修理に出したりするのがひたすらめんどーって方が勝ったってだけなんだけどね。
オットは 「傷はともかくひどく追突されなくて良かったな お前の首はガラスのクビなんだからな」と言った。確かに一番の弱点はクビに抱える私。鞭打ちなんかにならなくてよかったわ。
また寝込むことになったらオットもめんどーなことになると思ったに違いない。
兄ちゃんに 「傷はちょっとついてたけど、自分でつけたら直さない程度のものだからいいわよ」と電話したらホントにほっとした声で
「ありがとうございます。助かりました。本当に申し訳ありませんでした」と言っていた。
追突された時、車から降りてきた私の怒りの表情、多分すんごく怖かっただろうと推測いたします。ww