大学ラグビー早明戦に行ってきた。
11月23日に秩父宮である早慶戦は何度も行った事があるのだが、これは初めてである。以前この会場で成人の日の大学選手権を見に行って、あまりの寒さとトイレの少なさ、トラウマが残ったのである。
会場も広すぎてあんまり臨場感がなく見るなら秩父宮がいいなあと思っていたし。
しかし、この国立競技場が使われるのは今年で最後、オリンピックを迎えるに当たり建て替えられることになっている。オットから「最後だから記念に行こうぜ」と誘われて行く気になったのである。
同行は早慶出身のオヤジたち7.8人とその奥さんが少々。千駄ヶ谷で待ち合わせして途中のコンビニでビールと焼酎おつまみ等もろもろ買って1時間も前から競技場に乗り込み、試合が始まるまで酒盛りしていい具合にテンションあげて試合に臨むというのがいつものパターンである。
さすがに建物は古いけど、トラックやグランドはまだ綺麗で使えそうである。もったいない。
私たちの席はこのようにセンターでどちらのサイドも見やすい席であった。
このチケットを取るために筑波から上京して並んで買うオジに感謝である。
明治チアリーダー。私はオペラグラスを持っていたのでじっくり顔も見たけど可愛い子率多し。AKBあたりより見た目も技もご立派である。しかし堅そうな地面の上での大技。脊損にでもなったらどうするんだろう?親御さんは心配だろうねえ などと余分な事も思ってしまう。
早稲田側チアリーダー 数は圧勝。
5
開始時間になるとほぼ観客席は埋まっていた。去年より1万人以上多い観客動員とか。私のようなミーハーにわか参加者が多かったのであろう。
6
7
両校のエール合戦など。大きな学校で卒業生が多いって所、こういった場面で連帯感が生まれるんですね。卒業生が学年200人程度だったカレッジ出身のワタシには縁のない世界である。
8
9
試合開始。明治が押してるよな~ とずっと思ってたのだけど結果は
10
早稲田の勝利。トライも少なく素人目には地味目な試合に感じられた。
11
試合が終わっても席を立つ人は一人も居なかった。
だってこの日はですね。
試合後にお得なイベントがあったのである
さらば国立競技場イベント 「伝統の早明戦のラストにユーミン登場 あの名曲ノーサイドを歌う!」 であった。
ラグビーを見に来て ナマユーミンの歌も聞けるって2500円のチケット代は安いもんである。
遠目には変わらずスレンダーで年を感じさせない彼女が登場した。語りの中の「選手の皆さん、ラグビーのOBの皆さんが、必ずくぐってこられた練習の日々へのオマージュを捧げたいと思います」とのコメント。持っていくねー。盛り上げるねー。
キーボードの伴奏は松任谷さん。隣に座っていたW出身のオヤジが「ダンナは塾高じゃないかよ」とつぶやいていたがw
さびの高音部分がちょい苦しいがノーサイドは盛り上がり
歌を聞いて大男たちが涙するのも感動的であった。
さようなら国立競技場
千駄ヶ谷に殺到する人の群れを避けて、オットと外苑前から表参道方面まで歩き
駅の近くの奥が結婚式場になっているカフェで一休みしていたら
ちょうど式が終わったカップルにも出会って
つるべ落としに暗くなった晩秋の夕刻、イルミネーションのともった通りを原宿駅まで歩いて山手線に乗って帰宅。
気づくと寒さ対策のカイロも使わずにすみ、お天気にも恵まれたラッキーなスポーツ観戦日だった。
11月23日に秩父宮である早慶戦は何度も行った事があるのだが、これは初めてである。以前この会場で成人の日の大学選手権を見に行って、あまりの寒さとトイレの少なさ、トラウマが残ったのである。
会場も広すぎてあんまり臨場感がなく見るなら秩父宮がいいなあと思っていたし。
しかし、この国立競技場が使われるのは今年で最後、オリンピックを迎えるに当たり建て替えられることになっている。オットから「最後だから記念に行こうぜ」と誘われて行く気になったのである。
同行は早慶出身のオヤジたち7.8人とその奥さんが少々。千駄ヶ谷で待ち合わせして途中のコンビニでビールと焼酎おつまみ等もろもろ買って1時間も前から競技場に乗り込み、試合が始まるまで酒盛りしていい具合にテンションあげて試合に臨むというのがいつものパターンである。
さすがに建物は古いけど、トラックやグランドはまだ綺麗で使えそうである。もったいない。
私たちの席はこのようにセンターでどちらのサイドも見やすい席であった。
このチケットを取るために筑波から上京して並んで買うオジに感謝である。
明治チアリーダー。私はオペラグラスを持っていたのでじっくり顔も見たけど可愛い子率多し。AKBあたりより見た目も技もご立派である。しかし堅そうな地面の上での大技。脊損にでもなったらどうするんだろう?親御さんは心配だろうねえ などと余分な事も思ってしまう。
早稲田側チアリーダー 数は圧勝。
5
開始時間になるとほぼ観客席は埋まっていた。去年より1万人以上多い観客動員とか。私のようなミーハーにわか参加者が多かったのであろう。
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両校のエール合戦など。大きな学校で卒業生が多いって所、こういった場面で連帯感が生まれるんですね。卒業生が学年200人程度だったカレッジ出身のワタシには縁のない世界である。
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試合開始。明治が押してるよな~ とずっと思ってたのだけど結果は
10
早稲田の勝利。トライも少なく素人目には地味目な試合に感じられた。
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試合が終わっても席を立つ人は一人も居なかった。
だってこの日はですね。
試合後にお得なイベントがあったのである
さらば国立競技場イベント 「伝統の早明戦のラストにユーミン登場 あの名曲ノーサイドを歌う!」 であった。
ラグビーを見に来て ナマユーミンの歌も聞けるって2500円のチケット代は安いもんである。
遠目には変わらずスレンダーで年を感じさせない彼女が登場した。語りの中の「選手の皆さん、ラグビーのOBの皆さんが、必ずくぐってこられた練習の日々へのオマージュを捧げたいと思います」とのコメント。持っていくねー。盛り上げるねー。
キーボードの伴奏は松任谷さん。隣に座っていたW出身のオヤジが「ダンナは塾高じゃないかよ」とつぶやいていたがw
さびの高音部分がちょい苦しいがノーサイドは盛り上がり
歌を聞いて大男たちが涙するのも感動的であった。
さようなら国立競技場
千駄ヶ谷に殺到する人の群れを避けて、オットと外苑前から表参道方面まで歩き
駅の近くの奥が結婚式場になっているカフェで一休みしていたら
ちょうど式が終わったカップルにも出会って
つるべ落としに暗くなった晩秋の夕刻、イルミネーションのともった通りを原宿駅まで歩いて山手線に乗って帰宅。
気づくと寒さ対策のカイロも使わずにすみ、お天気にも恵まれたラッキーなスポーツ観戦日だった。