今週は引きこもって地味に過ごそうと前記事で言ったすぐ後だけど クリスマス・イブは友人宅でホームパーティー
ムスメはデート? オットは泊仕事でワタシは一人の予定だったのである。
今更イブに一人でもいいんですけどね(くりぼっちって言うんだってね) そんなことを友達と話してたら、同じくご主人が出張でいない友人と、同じ職場の一人暮らし友人(オット他界、ムスコ今年結婚)と一緒に クリボッチパーティーをすることになったのである。
ご主人が出張の友人宅。この友人はムスコの幼稚園時代の母友。我が家のご近所だが庶民的エリアの我が家と違ってこの界隈の高級住宅地エリアに属し、しかも広大なお屋敷である。
しかし、あまり飾りたてるのが好きじゃない彼女の性格ゆえ、なにもかもすっきり。広々、リビングでフットサルくらいできそうな按配。
飾ってあるのは彼女のおじいちゃん(もう亡くなったけど高名な画家である)の画と 彼女のタイル作品だけ。それがステキなコラボになっている空間。じいちゃんの画はアップすると確定されそうなのであげないけど・・・
楕円形のお皿は彼女が趣味で作った作品である。なんとなく味がある。彼女のおじいちゃんも手すさびで焼き物も作っていた。やっぱりDNAだね。
「ねえねえ おじいちゃんの落款なんて取ってないの? それ押してさ。あーたの作品をじいちゃんの作ってことにして売り出しなよ」とそそのかす局。
「何考えてるのよ 局。 サギじゃん それ~! でも 落款あるよw」
冗談です。
ささやかな持ち寄りだけどオンナ三人 楽しかったな~ この人たちとの仲もムスコが幼稚園の年少の頃からだからもう四半世紀以上になるのねえ。
子供たちはみな社会人になり、親たちは亡くなったりボケたりして、色々変化もあったけど、こうやってたまに集まって色々話せるってのはありがたいことですね。
プレゼントに来年のカレンダーをもらった。素朴で可愛い。こんなのもかなり嬉しい。
ところで、このパーティーの次の日。
我が家のGちゃんことガブリエルの誕生日であった。
2010年12月25日生まれの五歳。確か5人兄弟とともに東京下町で誕生。
ブリーダーさんじゃなくて普通のおうちで生まれた。母はブラックタンのスムースヘアのミニチュアダックス。父は近所で仲良くしていたレッドのロングヘアーのダックスである。
ひょんなことからその誕生をオットが職場で聞いて、その時に先住犬のダックスがいた我が家にもう一匹の家族を迎えることにしたのである。
社会性をつけるために三か月間 母親ともう一匹の姉?と一緒に過ごさせてもらうことにして、その間にあの震災も経験した。
震災後、まだ東京が落ち着かない状態で引き取りにいったけど、あの不安で暗かった時間にどれだけ慰めになったことか・・・
先住犬のPちゃんともすぐに馴染んで、今年の一月16歳と10か月でなくなるまでの約四年間、Pちゃんの晩年を楽しくさせてくれたと信じている。
Pちゃんが亡くなってもう1年たとうとしていて、最初はさびしがるかなと心配していた私たちだけど、Gちゃんは多少甘えん坊度がアップしたが(というか周りが甘えさせてしまっているが) 元気に過ごしている。
最初の一年はムスメの一番良い靴のかかとの皮を全部剥いたり、ゴミ箱をひっくりかえしたりのイタズラもあったが、今はホントに落ち着いて、人の気持ちを読んで行動できるし、ほとんど吠えない(夢の中でしか吠えない)おとなしくあつかいやすい女の子に成長した。
お誕生日には母犬の飼い主さんにメールするのだが、先方からも写真つきのメールが返ってきた。
母と姉。やっぱりよく似ていること。
我が家のGちゃん。お誕生日プレゼントはぬいぐるみのお友達。
そしてお誕生日の朝。
起きてきたムスメが、Gちゃんのトイレのある洗面所の方へ行って爆笑
「やだ~ 立ってるよ。こんなの初めてみた~~」
5cmくらいのう○ちが見事に立ってるし・・・(すいませんね、こんなもの載せて)
しかも床にこぼれてるし・・・
いえ、本人はちゃんとトイレシートに乗ってるのですよ。それでもたまにはみ出しちゃうのはダックスの宿命である。
二人に笑われたGちゃんはなんのことだかキョトンとしていた。
ムスメはデート? オットは泊仕事でワタシは一人の予定だったのである。
今更イブに一人でもいいんですけどね(くりぼっちって言うんだってね) そんなことを友達と話してたら、同じくご主人が出張でいない友人と、同じ職場の一人暮らし友人(オット他界、ムスコ今年結婚)と一緒に クリボッチパーティーをすることになったのである。
ご主人が出張の友人宅。この友人はムスコの幼稚園時代の母友。我が家のご近所だが庶民的エリアの我が家と違ってこの界隈の高級住宅地エリアに属し、しかも広大なお屋敷である。
しかし、あまり飾りたてるのが好きじゃない彼女の性格ゆえ、なにもかもすっきり。広々、リビングでフットサルくらいできそうな按配。
飾ってあるのは彼女のおじいちゃん(もう亡くなったけど高名な画家である)の画と 彼女のタイル作品だけ。それがステキなコラボになっている空間。じいちゃんの画はアップすると確定されそうなのであげないけど・・・
楕円形のお皿は彼女が趣味で作った作品である。なんとなく味がある。彼女のおじいちゃんも手すさびで焼き物も作っていた。やっぱりDNAだね。
「ねえねえ おじいちゃんの落款なんて取ってないの? それ押してさ。あーたの作品をじいちゃんの作ってことにして売り出しなよ」とそそのかす局。
「何考えてるのよ 局。 サギじゃん それ~! でも 落款あるよw」
冗談です。
ささやかな持ち寄りだけどオンナ三人 楽しかったな~ この人たちとの仲もムスコが幼稚園の年少の頃からだからもう四半世紀以上になるのねえ。
子供たちはみな社会人になり、親たちは亡くなったりボケたりして、色々変化もあったけど、こうやってたまに集まって色々話せるってのはありがたいことですね。
プレゼントに来年のカレンダーをもらった。素朴で可愛い。こんなのもかなり嬉しい。
ところで、このパーティーの次の日。
我が家のGちゃんことガブリエルの誕生日であった。
2010年12月25日生まれの五歳。確か5人兄弟とともに東京下町で誕生。
ブリーダーさんじゃなくて普通のおうちで生まれた。母はブラックタンのスムースヘアのミニチュアダックス。父は近所で仲良くしていたレッドのロングヘアーのダックスである。
ひょんなことからその誕生をオットが職場で聞いて、その時に先住犬のダックスがいた我が家にもう一匹の家族を迎えることにしたのである。
社会性をつけるために三か月間 母親ともう一匹の姉?と一緒に過ごさせてもらうことにして、その間にあの震災も経験した。
震災後、まだ東京が落ち着かない状態で引き取りにいったけど、あの不安で暗かった時間にどれだけ慰めになったことか・・・
先住犬のPちゃんともすぐに馴染んで、今年の一月16歳と10か月でなくなるまでの約四年間、Pちゃんの晩年を楽しくさせてくれたと信じている。
Pちゃんが亡くなってもう1年たとうとしていて、最初はさびしがるかなと心配していた私たちだけど、Gちゃんは多少甘えん坊度がアップしたが(というか周りが甘えさせてしまっているが) 元気に過ごしている。
最初の一年はムスメの一番良い靴のかかとの皮を全部剥いたり、ゴミ箱をひっくりかえしたりのイタズラもあったが、今はホントに落ち着いて、人の気持ちを読んで行動できるし、ほとんど吠えない(夢の中でしか吠えない)おとなしくあつかいやすい女の子に成長した。
お誕生日には母犬の飼い主さんにメールするのだが、先方からも写真つきのメールが返ってきた。
母と姉。やっぱりよく似ていること。
我が家のGちゃん。お誕生日プレゼントはぬいぐるみのお友達。
そしてお誕生日の朝。
起きてきたムスメが、Gちゃんのトイレのある洗面所の方へ行って爆笑
「やだ~ 立ってるよ。こんなの初めてみた~~」
5cmくらいのう○ちが見事に立ってるし・・・(すいませんね、こんなもの載せて)
しかも床にこぼれてるし・・・
いえ、本人はちゃんとトイレシートに乗ってるのですよ。それでもたまにはみ出しちゃうのはダックスの宿命である。
二人に笑われたGちゃんはなんのことだかキョトンとしていた。