さてこの後の話です
もう一人のマダム友@闘病中を加えて四谷の奥座敷へ
この日彼女は病院に行ってこれからの方針を決めてくるという日だったので夜だけ参加になったのであった。
ここは昼間のツアーを計画して予約してくれたHちゃんのご主人の得意の場所である。私のワイン友が女将を務めるカウンター割烹もこちらのエリアです

「よくオットが行く焼き鳥屋さんなの」とのことだったのでカジュアルな店だと思ったら


今年オープンのこんなおしゃれなお店だった

Hちゃん旦那さんからプレゼントが用意されてあり

ありゃまぁ ドンペリ1本という太っ腹
大将は40代半ば

つきだしの焼き枝豆から始まって

いい炭で焼かれる串焼きの幕が切って落とされた

モモ焼き この焼き加減と鶏の味で美味しそうな予感がもりあがった

臭みのないレバー

ギンナン 秋ですね

二本目の白ワインはニュージーランドのソーヴィニヨンブラン これすごく好みの味だった
この焼き鳥屋は冷酒や燗酒よりもワインが合うかもしれないな

スナギモ

厚焼きたまご

ささみ スダチと柚子胡椒がいいアクセント


鴨ロース





松茸の釜飯 お腹いっぱいなのに食べれてしまった

最後にスープ
この日は闘病中友人よりショックな話があったが、泰然と話す彼女の強さと潔さに打たれ、考えてみれば誰しも明日はしれないのだからこれからも楽しいことはたくさんしよう! なるべく一緒に過ごそう!という結論に達した。