★旅日記の続きです★

島を訪れたら、必ず出向くタイ料理店があります。BIG momと呼びたくなる、暖かいオーナーシェフの人柄で、ビジネス・ランチに留まらず、様々な国籍のお客様が集まるレストランです。話がしたいから開店直後に向かいました。

まずは泡をあけ、おつまみで乾杯を!
▪️キャベツと小海老のソムタム
常はリンゴしかないと言われるのだけど(笑)、この日はキャベツのも出来る、と言われて!。シャキッと爽やかでした。


▪️パートフィロ包みの、海老春巻き
サクサクっ。そして海老感がジュワリっ。
噛むのが楽しい。熱々の向こうから、シェフの笑い声が弾けてくるような一皿でした。


▪️鴨と香味野菜のジンジャー炒め
元気のでてくる味! 日本の生姜ではなく、英国のジンジャー使いで、豪快に炒められています。
体力が落ちた時に、食べたくなる味です。


▪️ムール貝のグリンカレー煮込み
きりっと気持ちよく、汗があがる一品。ムールの甘さが際立ちます。


おかず2種と、ジャスミン・ライスの合い盛りで。これぞ、アジアごはんです(ニッコリ)。
ちゃんと元気に食しているか、オーナーシェフが見にきます。そうして、合間に、お互いの近況を交わして。楽しく時間がすぎていきます。


▪️ココナッツミルク・アイス
島の配達デザート会社のです(笑)。ほてった口の中を冷やすのに、大事です(笑)。
そうしている間に、次々の来店で、我々の席を開けるタイミングになってしまいました。まだ座っておいで、と言われても、申し訳ない〜。『また来年』とお互いをハグして、別れを惜しみます。待ってくれる人がいる有り難さ、胸にしみます(微笑)。