春は食欲の季節(笑)。新しい時期に備えて、新しい気持ちと、体力(笑)を、自然と準備したくなるからでしょうか(ニッコリ)。
そんな日に、どどんっと、マルちゃん焼そばが九人前、到着! 「東洋水産✖レシピブログ」のモニターコラボ企画に選んでいただきました。
■麺はパリッ、春の魚介の旨味を味わう塩焼そば
春の蛤! 雛祭を過ぎて、手軽に使えて、美味しさ 間違いなし(ニッコリ)。
[材料]二人前として
マルちゃん焼そば 塩 二食分
焼そばに付属の調味塩 一袋分
蛤 6-8個 →砂抜きしておく
冷凍シーフード・ミックス(海老、烏賊、帆立、剥き身あさり) 100g
白葱 一本分 →細かい小口切り
ピーマン 2個 →細めの千切り
大白胡麻油 各々計量
日本酒 各々計量
水
生姜すりおろし 大さじ1
鷹の爪 1本 →半割りして種をとる
[作る]
A. 焼そば麺を、カリッと準備する
1)焼そば麺の袋に、小さく空気穴をあけ、レンジ加熱(600W 30秒)で下蒸しする。ボウルにほぐし入れる。日本酒 大さじ1をまぶして、軽くトス。
2)パンに胡麻油を拡げ、暖める。麺を拡げる。蓋をして中火で、じっくり焼く。焼きめがついてきたら、反して、全体をきつね色にもっていく。
◎焦がさぬように注意。旨汁の仕上がりにあわせる。
B. 蛤&魚介の旨汁を作る
1)厚手の深鍋に、胡麻油を温め、鷹の爪、生姜、葱を、さっと炒める。
2)シーフード・ミックス、蛤を加えて、日本酒を100ml回しかけ、蓋をして、火を強める。
3)蛤が開いた音を数えて、蓋をあける。水 100mlに調味塩 一袋を溶いたもの、ピーマンを加えて、さっくり混ぜる。味をみて、足りなければ、付属の調味塩、水で加減する。
◎麺の焼き上がりに、あわせる。
C. 塩焼そばを仕上げる
パリッと焼いた焼そば麺のパンに、旨汁をジュワッとかける。強火で汁を吸わせるよう、ひと呼吸、見守る。
胡麻油を一回し、回しかける。盛り付ける。お好みで、白胡椒をひと振り、どうぞ。
★ポイント★
カリッと焼きめを付けた焼そば麺は、旨汁をジュワッと吸収します。美味しい焼そばが、簡単に仕上がる工夫です(ニッコリ)。
デンデンデンッ(笑)。3食入りが3袋。焼そば大王になりました。元気に食べて、美味しいねって笑う、応援団です。
初めて一人で作って、誉められた焼そば。皆で食べたキャンプの焼そば。お金が足りなくなっちゃった時の、もやしで嵩ましした、お助け焼そば(笑)。
皆の元気を、ずっと応援してくれた焼そばが、ウイルスとの闘いで、気持ちが沈み勝ちな今を、豊かにしてくれると、願います。
元気に食べて、頑張ろん♪
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