
▪️鴨ロースの焼き、焼きりんごと共に。そして余さず、食材として美味しく
おぅっ!ドラスティック!
余呉湖を模した形状の器に、鴨の翼。まるで、湖に鴨が着水するかのようなイメージです。美しい!
薔薇色に焼かれた鴨ロースを、焼きりんごと合わせて食すのは、冬の喜びです!旨し。
そして、頭や内見(臓物)を、丁寧に火入れして、食材として活かしてくれてありました。命を丸ごと、受け継ぐ気持ちになりました。私たち、元気に冬を超えていくからね、ありがとう。素直に心に浮かびました。

鴨のための一杯は、重さを増した赤。静かに、気持ちが満たされていく時間です。(微笑)
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一瞬ぎょっとしますけど
大切な命をいただく感がハンパないですね。
鴨とりんご!
オレンジとはまた違った美味しさなんでしょうね。
うらやましいです♪
コメント、ありがとうございます。
ええ、私も最初は、ギョッとしました。
見ているうちに、湖に降りる鴨の姿を想起するようになりました。
人間の脳は、よく出来ていますね!(ニッコリ)
雪の厳しさを、登志子さんのblogから想像して、案じています。どうか、お大切に。