都バスのディーポ側から、新宿駅西口の小田急デパート側をのぞみます。
10月2日にこの建物での、営業を終え、小田急ハルクの建物に、移った小田急デパート。
この建物は解体が決まっているとのこと。
新宿駅西口の再開発工事が始まりました。
ちびの頃から見慣れた新宿駅西口の風景が変わっていきます。
2027年、地上48階の複合ビルが出来上がるまで、駅の周りは変わり続けることでしょう。
渋谷がそうだったように(苦笑)、行くたびに通路が変わり、戸惑う5年が予測されます。
渋谷、新宿、池袋。山手線の基幹駅が、次々と形を変えていきます。駅と言う輸送の拠点から、人が集まる『街の拠点』になっていくように見えます。
山手線開業の1885年から、137年。求められる機能が変わっていく時期に来ているのだと感じ、見続けていこうと思います(微笑)。
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