トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

肩凝りだと辛い

2008-12-01 | 今日は真面目に

Sn3d0395 『枝打ちて息を整え見通せば林の外の黄葉輝き』

『肩凝りの頸をもたげて枝を打つ酔狂すぎてほとんど病気』

『息切れて熟柿吸いし一休み梢はメジロ我は落ちた実』

『林住期牛尾に在らず我が魂は蹄が食みし土にこそ在れ』

三日前 起床時はなんともなかったのに 出かける頃に肩凝りが出た

頭を上げるのも辛いし 運転の後方確認も辛い

先日 太い藤蔓を切ったままにしてあるので 早くに切り落とさないと危ない

長柄の鋸を用意できたので出かけざるを得なかった

太腿ほどの径がある蔓が林道上にぶら下がっているのはなんとも危険だ

太いところを切り落として ついでに枝打ちをしたのだが午前で退散となった

帰路 温シップと灸を購入した 朝晩灸をすえてやる