トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

森の端会議か

2008-12-03 | 小父のお隣さん

『林間の密度健やか手入れ成る小鳥戻りてかまびすしきや』

谷地との境の斜面の侵入竹を除伐した

見た目にもすっきりしたのだが どうも除伐前と様子が異なる

なんだか賑やかになったようなのだ

以前は 多くの鳥の声が聞こえていた記憶が無い

記録がないから断定は出来ないけども 賑やかな実感がある

飛翔し易くなったからだろうか

ムクドリやヒヨドリのようなうるさい鳥でないのがいい

餌を探すシジュウカラの群れでもないし 

ジョウビタキは近くの低いところでウロウロしていたし

ともかく 高いところで賑やかだ 何種類か鳴き交わしている

鳴き声で同定できるようにならねば と思った次第