トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

里のシンフォニー

2008-12-07 | 小父のお隣さん

Sn3d0417 『熟柿にメジロ群れたり山里は大雪となり公孫樹葉敷きぬ』

『大雪に地鳴きを聞けば春想う紅葉は散りて夏の日おぼろ』

『藪を行くメジロは連れと共に舞い森行く我は影とつれづれ』

『ヒィッヒィッと何を言いたきジョウビタキ付かず離れず我の後先』