トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

やっと分かった

2008-12-10 | 小父のお隣さん

Sn3d0305_2Sn3d0304_2 足元で弾け飛び出す森の蝶』

『竹株のどぶろく吸いし森の蝶』

『飛び立てどすぐ舞い落ちてコノマチョウ』

やっと名前が分かった 当初はコノハチョウの類と思っていた

暗い森の中で急に飛び立ち ビックリさせることがしばしばだった

竹の切り口で発酵している樹液に群がっている

個体差も多いが 同じクロコノマチョウでいいのだろうか

「コノマ」とは「木の間」だろうと勝手に思っているが

大雪過ぎて霜も降りた後も飛翔がある

アカトンボは降霜後確認できていない


親がやりたる事を

2008-12-10 | 遊び子は

Sn3d0425 『昼日中発作激しき遊び子は夕べ安らか寝息をたてり』

『吸引を欠かせぬ子なばこの母御いつ食事していつ横になる』

『ショート請う母御にナース言いたるは吸引できぬ他に当たれと』

『家庭でも現場さえもが背負いねばどこの誰ぞが背負う命ぞ』