トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

リンゴの整枝剪定

2024-01-25 | 今日は真面目に

 家庭菜園と言うほどの努力もしないのだが、いわゆる放任状態の林檎樹二本、実成りより立ち枝の数が多いような樹になっているがそれはそれ、断捨離も出来ず、かといって終活の一環としての処理も致しかねる。だからと言って邪魔にしている訳でも無いけれどまあ、季節の作業を行える指標樹みたいなもんか・・・。

 腰痛が改善せず、寝たり起きたりの日々とは違って立ったり座ったりの日々、座姿勢はどうしても腰痛が出る傾向にあるから日長一日、半分は室内徘徊状態だ。そんな日々に飽き飽きして寒中であるけれど今期最大寒波の前触れがあるものの気温が少しばかり上昇し始めた昼前にチャッチャッと選定を済ました。付近にウグイスは居ないから地鳴きは聞く術も無いものの、爺泣きはよく耳にするわい。

 さて現在の小生、柔軟敏速な姿勢や動きは出来ないので高枝切りで整枝剪定を行ったのだが剪定より地表に散乱した枝を集め始末する行為が辛い。袋に詰める作業は箒やガーデンレーキではできない。集めた切り枝をしゃがんで袋に入れるのだけれどこの姿勢が辛かった。立ち上がるのも竹箒を逆さまにして杖代わりである。まあ、寒風吹く中の作業であったが腰への影響は無かったようでまずは一陽来復いいえ、一腰回復、近づいた⁉。

 ➡  手元から離れた切り方なので丁寧さの欠片も無いが終了。これでいいのだ!


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