トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

サンコウチョウ撮ったつもりが…

2013-07-07 | 小人閑居して憮然

Photo_2  帰宅前に水見回りに行った途中、エゴノキの木立の中にサンコウチョウが飛び込んで枝にとまった。距離にして5~6mの至近距離で地上からも3m程度の高さだった。同行していたA氏も初見だったが、頭部の青色には気が付いていた。

 さえずりはよく聞くけれど、姿を見たのは初めてになる。ケータイを構える前に飛び立って斜面の木立に止まった。それでも10数m程度の距離だ。最初の撮影は見ただけでぼやけた感じになり、二枚目を撮影したところで飛び去った。

 撮影した画像を拡大しても判然としない。目で見たのも黒い影のようにしか見えなかったが、頭部に白っぽさを感じた。アップするほどの価値はない写真だが、間違いなく中央部には存在していたのだ。千歳一隅の機会に、ぼやけたようにしか映らなくなるなんて、「マーフイの法則」大当たりだ。

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