蜂満荘は当初の計画通り竹の稈を積み上げ巣房にする用意で完成していた。ところがたまたま小生は視聴しなかった番組内で板材で構成した四角穴巣房が紹介されており、これがフイールドでのS先生等との話の中に出てきたのだった。板材を組み合わせたBee ハウスは蜂満神社を作る際にネットで海外の物を大量に紹介しているサイトで閲覧していたから承知だったのだが板材と細板材の組み合わせは手間がかかり板材もタダではない。結局、容易に入手できる竹の稈に落ち着いていたのだった。
今回、Sさんから端材を頂いていた事もあり「これを使えば出来る」めども立ったので仕様を変更してみた。もとよりこの蜂満荘は某企業地内のビオトープに設置予定なので、見学に来る園児や児童の教材用としても竹の稈一辺倒よりは質を上げられる。
側面が斜めなので単一の寸法では処置できなくて、とは言え現物合わせなので採寸は無いも同じだ。細材を天井板に固定するか床板に固定するが迷ったけれど今回は天井板に固定した。床板に固定すれば取り出したときに「落ちない」のだろうけれど原則、取り出したり移したりは禁忌なのだからまっいいか。
今回、Sさんから端材を頂いていた事もあり「これを使えば出来る」めども立ったので仕様を変更してみた。もとよりこの蜂満荘は某企業地内のビオトープに設置予定なので、見学に来る園児や児童の教材用としても竹の稈一辺倒よりは質を上げられる。
側面が斜めなので単一の寸法では処置できなくて、とは言え現物合わせなので採寸は無いも同じだ。細材を天井板に固定するか床板に固定するが迷ったけれど今回は天井板に固定した。床板に固定すれば取り出したときに「落ちない」のだろうけれど原則、取り出したり移したりは禁忌なのだからまっいいか。
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