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強炭酸水で割ればもっと美味しくなったのだろうが水道水で3倍に薄めて試飲した。第一印象は「なんとも形容しがたい味わい」だった。途中で試飲した時は「梅シロップの味もはるみ発酵シロップの味も」したのだったが、今回は「どちらとも言えない」味わいなのだった。「美味しいか?」と尋ねられても「不味いか?」と尋ねられても返答に窮する味わったことのない味だったのだ。
まあ摩訶不思議・複雑怪奇な味とでも言おうか。好き嫌いのある味のように思え、例えればコウゾの果実の嗜好に似る。厚さ本番に向かうこれから、この冷たい飲み物の消費が進むかと言うと何とも言えない・・・。爽やかさを欠く。