京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




建仁寺の塔頭、禅居庵さんは通常非公開ですが境内の「摩利支尊天堂」(まりしそんてんどう)へは
裏から入ることができ拝観が可能です。
京都では”まるしてんさん”と呼ばれることが多いようです。

摩利支尊天像は七頭の猪に乗った姿をされていることから
猪が神の使いとして信仰され狛犬も『狛猪』さんが鎮座しています。

開運勝利の神様で特に亥年生まれの人に守護があるとか

境内には一重咲きや八重咲きなど色々な種類の山茶花が咲いています。



特に八重の薄いピンクの花が綺麗でした

山茶花は秋から冬まで長い期間楽しめる花なので良いですね。


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