【アサギマダラ(浅黄斑)】
昆虫 : チョウ目 タテハチョウ科 マダラチョウ亜科
大きさ : (前翅長)43~65mm
時期 : 年2~3回、4月~10月
分布 : 市街地から高山帯まで
珍しさ : 普通 ★★☆☆☆ 珍しい
濃茶色地に青白い斑紋があるアゲハチョウよりも大きなチョウで、斑紋部分は半透明です。
胴体もまだら模様になっていて、本州・九州・四国で唯一見られるマダラチョウの仲間です。
あまりはばたかずにふわふわと優雅に飛んでいます。
アサギマダラを有名にしたのはその渡りのすごさです。
春から夏にかけては本州等の標高1000メートルから2000メートルほどの涼しい高原地帯を繁殖地としている。
秋、気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始し、遠く九州や沖縄、さらに八重山諸島や台湾にまで海を越えて飛んでいきます。
☆2023 アサギマダラ 2023年6月6日
☆2021 アサギマダラ 2021年9月21日
◎2020年6月18日 石川県にて 写真4枚 追加しました
◎2018年10月2日 石川県にて 写真5枚 追加しました
◎2018年7月1日 石川県にて 写真7枚 追加しました
◎2018年6月25日 石川県にて 写真7枚 追加しました
◎2017年9月30日 富山県にて 写真6枚 追加しました
◎2017年7月19日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2017年6月29日 富山県にて 写真5枚 追加しました
◎2016年10月3日 富山県にて 写真4枚 追加しました
雌(♀)
◎2016年6月10日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2014年9月21日 岐阜県長野県にて 写真1枚 追加しました
◎2012年7月18日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2011年7月28日 富山県にて 写真7枚 追加しました
ヒヨドリバナにとまったアサギマダラ
斑紋部分は半透明。胴体もまだら模様になっています
あまりはばたかずにふわふわと優雅に飛びます
◎2011年6月19日 石川県にて 写真6枚
【ミドリシジミ(緑小灰)】
昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科 シジミチョウ亜科
分布 : 北海道・本州・四国・九州
時期 : 6~8月
大きさ : (前翅長)16~23mm
珍しさ : 普通 ★★☆☆☆ 珍しい
ゼフィルスと呼ばれるグループの一種
オスのはねが緑色に輝く美しいシジミチョウ。
メスのはねは黒地で、青い紋のあるもの、赤い紋のあるもの、紋のないものなど、個体変異がある。
平地から山地までの湿地や雑木林に生息する。
オスは、夕方に活発に活動し、樹上で占有行動をとる。クリの花などで吸蜜することもある。
幼虫の食樹は、ハンノキ、ヤマハンノキ、ミヤマハンノキ。
◎2021 ミドリシジミ 2021年7月1日
◎ミドリシジミの雌の4型 2019年7月1日
◎2020年6月23日 石川県にて 写真6枚 追加しました






◎2019年6月21日 石川県にて 写真10枚










昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科 シジミチョウ亜科
分布 : 北海道・本州・四国・九州
時期 : 6~8月
大きさ : (前翅長)16~23mm
珍しさ : 普通 ★★☆☆☆ 珍しい
ゼフィルスと呼ばれるグループの一種
オスのはねが緑色に輝く美しいシジミチョウ。
メスのはねは黒地で、青い紋のあるもの、赤い紋のあるもの、紋のないものなど、個体変異がある。
平地から山地までの湿地や雑木林に生息する。
オスは、夕方に活発に活動し、樹上で占有行動をとる。クリの花などで吸蜜することもある。
幼虫の食樹は、ハンノキ、ヤマハンノキ、ミヤマハンノキ。
◎2021 ミドリシジミ 2021年7月1日
◎ミドリシジミの雌の4型 2019年7月1日
◎2020年6月23日 石川県にて 写真6枚 追加しました






◎2019年6月21日 石川県にて 写真10枚









