高尾付近のイチョウが見頃を迎えています。週末のたびに親の面倒見(病院通い)が続いているため休日日中の空き時間はとても貴重です。今日の仕事は友部に帰ってから(22時以降)と決めているため、午後はフリータイムです。昼食後に紅葉が始まった高尾山へでもと思っていたのですが、ちょっと遅くなってしまいました。今の時期に見ておきたい場所として、あきる野市の広徳寺があります。3年ほどご無沙汰しているので、先ほど買い物ついでに自動車でひとっ走りしてきました。

途中迂回が必要となったため自宅から40分かけて14時40分過ぎに広徳寺に到着。総門をくぐると江戸時代中期の建造物と推測される茅葺の山門が姿を現し、その背後には大イチョウが黄色く輝いています。

山門の先に2本のイチョウの大木。

イチョウの先には茅葺の本堂。風格があります。

振り返ると、二本のイチョウの大木が夕日を浴びて輝いています。日当たりの良い上のほうから黄金色に染まり始めています。

本堂の茅葺屋根と大イチョウ。

見上げると銀杏が鈴なりです。

イチョウの老木を見上げます。こちらも風格が漂います。推定寿命300~400年。

鐘楼です。

北側から見た鐘楼と大イチョウ。
あと一週間もすると黄色から黄金色に染まり、足元には黄色い絨毯が敷き詰められることでしょう。3年前の11月17日に広徳寺を訪れた記事があるので最後に紹介します。

広徳寺へ向かう途中、八王子霊園付近のイチョウの紅葉が見事でした。

運転しながら危ないですね(汗)
紅葉を見ながらの順調なドライブでしたが、なんと戸沢峠が土砂崩れのため通行止めになっていました。美山町から陣馬街道へ小津川沿いに戻り、陵北大橋から秋川街道までは抜け道を利用。ところがこの道を利用する車が多くあちこちで渋滞が発生。結局狭間から40分もかかってしまいました。
(参考)2014年11月17日の広徳寺
黄金色に輝く広徳寺の大イチョウ(2014年11月17日)

途中迂回が必要となったため自宅から40分かけて14時40分過ぎに広徳寺に到着。総門をくぐると江戸時代中期の建造物と推測される茅葺の山門が姿を現し、その背後には大イチョウが黄色く輝いています。

山門の先に2本のイチョウの大木。

イチョウの先には茅葺の本堂。風格があります。

振り返ると、二本のイチョウの大木が夕日を浴びて輝いています。日当たりの良い上のほうから黄金色に染まり始めています。

本堂の茅葺屋根と大イチョウ。

見上げると銀杏が鈴なりです。

イチョウの老木を見上げます。こちらも風格が漂います。推定寿命300~400年。

鐘楼です。

北側から見た鐘楼と大イチョウ。
あと一週間もすると黄色から黄金色に染まり、足元には黄色い絨毯が敷き詰められることでしょう。3年前の11月17日に広徳寺を訪れた記事があるので最後に紹介します。

広徳寺へ向かう途中、八王子霊園付近のイチョウの紅葉が見事でした。

運転しながら危ないですね(汗)
紅葉を見ながらの順調なドライブでしたが、なんと戸沢峠が土砂崩れのため通行止めになっていました。美山町から陣馬街道へ小津川沿いに戻り、陵北大橋から秋川街道までは抜け道を利用。ところがこの道を利用する車が多くあちこちで渋滞が発生。結局狭間から40分もかかってしまいました。
(参考)2014年11月17日の広徳寺
黄金色に輝く広徳寺の大イチョウ(2014年11月17日)