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1月中旬は季節外れの暖かい陽気となっています。そして昨日は大寒。日本海を低気圧が発達しながら東進して、関東地方には南風が吹き込みました。最高気温は水戸で12.1℃、笠間で12.4℃と3月並みの暖かさでした。
今週前半は仕事が忙しく、ようやく昨日は一段落。友部のアパートで在宅勤務としました。当初午後休暇を取得する予定でしたが会議が入ってしまっつたため、夕方、早めに仕事を切り上げて霞ヶ浦に直行です。ところが、長年使ってきた一眼レフカメラが故障してしまったため、昨日はデジカメでの夕日撮影に挑戦となりました。幸い、太陽は春のような日差しで眩しさは無く、被写体が牛久大仏なのでオートフォーカスでも焦点が合いそうです。何とか撮影できそう。
日の入り20分前に霞ヶ浦の井上地区に到着しました。空は霞み、日没後も富士山が見えないのではないかという不安・・・
それにしても凄いカメラマン。100m位の間にずらっと三脚が並びます。
後方からも1枚
日没までの間、故障したデジタル一眼レフカメラを復活させようといろいろ試みましたが無駄でした。カメラとレンズの間の電気系統の不具合のようです。当初予定通り、コンデジで撮影にのぞみます。
そろそろ日没です。牛久大仏は姿が見えますが、肝心の富士山は霞の中。厳しそうです。
大仏様に太陽が近づいてきました。オートフォーカスカメラでも焦点が合いそうです。
もう少し
太陽が大仏様の頭にかかり始めました
おお、美しいお姿です。肉眼で直視しても眩しくありません。
太陽が大仏様を包み込みました。場所的にはばっちりでした。
コンデジで超ズーム。手振れせずに撮影できました。
ようやく富士山のシルエットがうっすら見え始めました
大仏様の背後に沈んでいきます
肉眼では、もっと鮮明に富士山のシルエットが見えているのですが、コンデジの写真では今一つ
富士山の影が伸びてきました
大仏様の背後から後光が差します
再び大仏様をズーム
大仏様の背後にゆっくりと沈んでいきます
富士山上空に飛行機の姿
ゆっくり太陽が沈んでいきます
最後の輝き。飛行機は富士山の真上にやってきました。
日没後の大仏様と富士山
日没後の霞ヶ浦。富士山の影がぼんやり・・・
富士山は霞んでいましたが、今日の主役は大仏様です。大満足のダイヤモンド大仏でした。
昨年の1月は二日続けてダイヤモンド大仏を拝みに行きました。特に1月20日は雲の表情が素晴らしく記憶に残る日没でした。
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