
昨日午前中は連休前の残務を片付けるため茨城県のアパートで在宅勤務としました。朝から青空が広がり気温が急上昇。笠間では最高気温34.6℃を観測しています。普段は冷房が効いた事務所にいるためアパートの暑さを体験してこなかったのですが、9時を過ぎるとさすがに2階のい部屋は耐えられません。布団と洗濯物を取り込み、早めに自宅に戻ることにしました。天気が良いので、帰りに寄り道して益子町のひまわり畑と、行田市の田んぼアートを見学します。
まずは笠間市上市原の国道50号沿いのひまわり畑を訪れます。8時頃から広がり始めた積雲の下に咲くヒマワリ。
ちょうど見頃を迎えていました
続いてお隣の益子町へ向かいます。道の駅ましこに車を置き、ひまわり畑へ。
5分ほど歩いてひまわり畑に到着
背の低いハイブリッドサンフラワーが満開です
今日から、ここでひまわり祭りが開催されています
今年のひまわり畑は、昨年までに比べて全体的に道の駅側に移動したように感じます。そして、道の駅に近いひまわり畑はちょうど見頃となっていました。
どの花も同じ方向を向いて咲きます
花の裏側から見ると、東側の雨巻山を向いて咲いています
一本だけ極端に背の高いヒマワリ。目立ちます(笑)
ヒマワリ畑の中央に赤い品種(ルビー)が植栽されています。こちらはほぼ終盤です。たくさんの蜜蜂が訪れていました。
こちらは背の高いハイブリッドサンフラワー。ピークを過ぎつつあります。
ここにも蜜蜂が訪れていました
変わり種の畑
ひまわり畑を見ながら駐車場に戻ります
一面に広がる黄色い絨毯
南側から全景を写します。毎年この上山地区には約5ヘクタール、約100万本のひまわり畑が出現します。
昨年のほうがボリューム感があった印象です
ここでおしまいとなります。ここから道の駅までは200m程度でしょうか。以前はもっと北側に離れていなような記憶があります。
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