今週水曜日の古新聞になります。午後休暇を取得して霞ヶ浦へダイヤモンド富士(+大仏)を見に行くまで時間があるので、筑波山梅林に寄り道しました。ロウバイの花が見頃との情報を入手したので、早速筑波山麓へ向かいます。友部のアパートから50分で麓の市営第1駐車場に到着しました。ここから4.5ヘクタールの広大な園内を散策します。
今まで一度も訪れたことがないので、一度入口まで徒歩で戻り紅梅を記念撮影。
まずはロウバイが満開の観梅広場を訪れます。筑波山おもてなし館からすぐの場所です。
南西に開けた日当たりの良い園内ではロウバイが満開
甘い香りに満たされていました
観梅広場の正面に男体山。右奥には女体山を見上げます。この辺りの標高は170m。
男体山頂をズーム。ここから山頂まで700mの標高差があります。
続いて2枚前写真の左上に見える標高223mの見返り縁台へ向かいます。
見返り縁台に到着。先ほどの観梅広場のロウバイを見下ろします。
梅林を見上げます。ちらほら紅梅が咲き始めています。ここから左上に見える展望四阿へ向かいます。
紅梅の先に関東平野を見渡します。
多くの紅梅が開花していたのでびっくりです。地元の方に伺ったところ、今年は若干開花が早いそうです。
紅梅をズーム
四阿の手前に関東の富士見百景のプレートがありました。
標高270mの展望四阿から富士山を探します。肉眼ではうっすら見えるのですが、逆光なのでうまく撮影できません。思いっきりコントラストを付けてみました。霞の上に頭を出す富士山が現れました(ブログにアップすると見えないかな?)。富士山を見るなら午前中か、夕暮れですね。東京スカイツリーもうっすらと見えていましたが、撮影は不可能でした。
展望四阿から紅梅が咲き始めた梅林を見下ろします。2月末から3月にかけて、一面赤やピンク、白の梅に埋め尽くされることでしょう。一度訪れていたいですね。
筑波山から土浦へ向かう途中、農道に車を停めて筑波山を見上げます。
男体山(左)と女体山(右)。男体山の真下に筑波山梅林の展望四阿が見えています。
その右側には筑波山神社の大鳥居が見えました。
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