おかんのネタ帳

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買ってしまいました

2006-06-20 23:56:35 | マイブーム イケメン
昨日、マイブームについて書いてたら、今日、女性週刊誌に掲載されてたんですよ。何がって、あの劇団のことが。「週刊誌初登場!」といううたい文句、「美形軍団・オトコ版宝塚」・・・表紙の左肩に小さく掲載されてた写真が、今、東京公演で演じられてる「トーマの心臓」の一場面で、「きゃ~」(笑)と、思わず焦って?買ってしまいました・・・女性週刊誌なんて、美容院でしか読まない代物・・・お金払う時、何故かレジで恥ずかしかった私・・・女性週刊誌なんやから、別にやましくはないけどね~ でもレジのお姉さんに裏向けに渡してました・・・(笑)

内容は、かなり週刊誌的な?もので、特別目新しい内容ってないんですけど、今回の公演で主役を演じる役者さんたちのアップの写真があったので、(カラーではないけど) ま、いいかな~  
でも、これを読んだ美容院のおばちゃんが、(あ、「おばちゃん」てかぎらへんか・・・) どう感じるかなぁという興味はありますね。
意外な発見は、劇団プロフィールではシークレット(笑)にされてた年齢がしっかり書いてあったことかな。今回の公演で抜擢された若い「ジュニア7」の二人の役者さんが、1981年生まれと書いてあるのを見て、あらま~ 娘(長女)と同じ年やわ~と思った次第。
ちなみに、記事には「劇団の基礎知識」というのも書いてあるんやけど、去年結成20周年を迎えてて、(10年くらい前の)オーディション以前に入団した役者さんたちは「シニア」と呼ばれ、オーディション後は、1回目から「ジュニア1」、「ジュニア2」・・・と呼ばれ、いちばん新しい役者さんたちは「フレッシュ」と呼ばれてます。今、「ジュニア7」まであって、私が応援する(笑)役者さんたち(複数?)は、「ジュニア5」の一なんですね・・・
最近、ファンが増えつつあるので(私がファンになったくらいやから) オーディションを受ける若者も多くなってきた(100人ぐらいとか・・)らしけど、受かるのは5人くらいみたい。

劇団唯一の女性が、脚本家であり、演出をも担当する倉田淳さん。
(年齢は知らないけど、多分、団塊の世代かと・・)
倉田さんは、オーディションでの決め手は、役者としての経験よりも「感受性の豊かな人」とおっしゃてましたね。

ちなみに、まだ読めるかな・・・ここです

そんなこんなで、いろんなメディアに露出して、劇団のファンが増えていくのはうれしいけど・・・なんて、古くからのファンは思ってはるんやないかな・・・小劇場のような劇団が多くの人に認知されるんやしね~
大阪公演、ドラマシティは満杯かな・・・

画像は、先日仕事で行った酒屋さんで見つけたこだわりソース。
懐かしい味です。ジャムのようなビンに入ってるのはケチャップ。まだ使ってないけど、おいしいらしいで・・・ちょっと高めやけど、買っちゃった!