鈴なり

昨日、ダンナが休みやったんで私も家で作業。午前中は、いくらなんでもあまりに茂ってしまったんで、猫の額な？庭の草引きをしました。草ぼうぼうにしてたら、人が住んでないような、まるで空き家みたいになるしね～。母が元気な頃は、いっつも「草ぐらい引きなさい～」って叱られたもんです。
でも、草刈りって、けっこう腰にくるんですよね。
私が草引きをしてたら、ダンナも出て来て手伝ってくれました。というか、休みの日に、ダンナ一人では庭仕事をはなかなかしてくれないんですよね。植え替えとか庭木の剪定とかはしてくれるんやけど、草引きは絶対一人ではしないんですよ。
でも、やり出したら一気ですけどね・・

しばらくほおっていたんで、「わびすけ」の葉が毛虫にヤラレ、枝だけになってました。「サザンカ」も同じ。梅の木はアブラムシがはびこってました。風があったので庭全体に薬まきはしにくいから、ヤラレた木だけダンナが薬を噴霧してました。
庭があるのは情緒があるけど、手入れはホンマ大変ですわ～

けど、庭いじりをしてると季節を実感しますね。
「ぐみ」の木と「ユスラウメ」に小さな赤い実が鈴なりになってました。
食べられますよ。「ぐみ」は熟さないと、ちょっと渋いですけどね。

この時期、食べ物が豊富なのか鳥も食べに来ないな～。