昨日の夕方、近くで放火事件があったらしく、
ニュースで何度も放送されてたらしいです。
ひとりが重症で、3人が煙を吸ったとかで病院に搬送されたとか。
大騒ぎやったらしいですよ。
・・・って、私はまったく知らなかったんですけどね。
何でって、夕方5時前の電車で、大阪行き~♪
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大阪駅前、ヨドバシです。
帰りに撮りました。
昨日の行き先は大阪南、天王寺です。
動物園前の、動楽亭での「Get's待っツ動楽亭」。
出演は、吉弥さん、紅雀さん、ひろばくん、さん吉くん、吉之丞くん。
若手5人が、動楽亭で何かを始めようと集まりました。
何かというても、噺家さんなのでもちろん落語ですよ。
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オープニングに全員が舞台に上がり、トーク。
「こんなん始めますねん~」みたいな挨拶してはりました。
お誕生日やという吉之丞くん中心に・・・27歳やって!
ウチの長女よりも若いやん~!!
体格の良いひろばくんのおかげで、
吉弥さんのメタボが目立ちませんわ(笑)
で、じゃんけんで出番を決めたとか?で、トップバッターがさん吉くん。
なんか最近、ええことあったらしい・・ってみんなに言われてました。
・・・多分、単なるネタやと思うけど(笑)
「田楽食い」 さん吉
「佐々木裁き」 紅雀
「遊山船」 吉之丞
中入り
「天王寺参り」 吉弥
「替わり目」 ひろば
紅雀さん、マクラでお子さんが生まれたと言う話。
去年の冬の三色団子の会で結婚した話をしてはったけど、良かったね。
おめでたいです~ 9月には初の独演会があるようで・・・
(是非、地元の滋賀でもやって~!)
で、お子さんの話からナニにつなぐのかと思ったら、
小生意気なな子どもが出てくる「佐々木裁き」。
なるほどねぇ~。
吉之丞さん、噺の途中に入る鳴り物が、
小拍子をたたいても鳴りやまず?
後ろを振り向いて、思いっきり叩き直してましたね。
「遊山船」の噺で、稽古屋の連中がそろいの碇の模様のある浴衣を着てて、
「さてもキレイな碇の模様」という下りがあるんやけど、
同じようにしようと、家に帰ってヨメに無理矢理浴衣を着せたらシミがあると。
「碇だけに、ソースのシミ?」
もう、想像がついてるのに、可笑しい~!
中入りは、全員登場してきて反省会?
「みなさんトイレに行ってくださいね~」と言いながら、
記念写真のような形に座らはるから、ホンマに写真撮ってる人が次々と・・・
ええんですか~?
・・・めっちゃ、気が散りましたわ。
5人さんはナニもおっしゃりませんでしたけど、
後ろの方で、バシャバシャ、シャイ~ン、チャラチャラ・・・
携帯写真はやかましいから、ホンマ、気が散るし。
写真撮影がOKなんやったら、いっそ、
撮影タイムを設けてくれるとわかりやすいかと。
フツウはあかんやろうと思うんで、私はお行儀良くしてましたけどね。
そんなこんなの中入り後・・・
吉弥さんは、マクラで「ぷいぷい」の話をしてはりましたね。
番組開始前の「もうすぐ『ぷいぷい』」というコーナーで、
司会の角さんに小噺をふられる時があるんやとか。
先週もそんな雰囲気で、うどんを食べる小噺をしたら、またやって!と。
いつふられてもええように準備しとかなあかんからと、
もう、番組中、ず~っと小噺を考えてたんやそうな。
「なので、先週はいつになく無口になってた吉弥です」
たいへんやね~ 吉弥さんは真面目やから。
「さん吉みたいに、いつもかも、なんか言うてたらええんやろうけどね・・」
確かに、さん吉さん、適当なことをすぐ言わはりますね(笑)
で、しゃべりかけて気付かはるんですわ。
「・・・あ、この話、オチないですよ」 (笑)
そんなとこで笑いを誘うんやなんて!
トリは、大きな体の新婚さんのひろばくん。
時々、素でおかしいことを言わはるらしく、
吉弥さんが、冷夏の話をしてはったら、
「れいかって、すごいな~て思ってたんやけど、零下何度の零下とちごて、
冷たい夏のことやったんですね~ 言わんで良かった!」
「言うてるやん!」
「替わり目」は、酒飲みが酔っぱらう噺やけど、
酔っぱらいが堅いというか、わざとらしい感じでイマイチかな?って思うのに、
ヨメが、めっちゃ勝ち気そうで面白いねんな。
師匠のざこばさんを彷彿させるし。
同じ噺でも、演じる人によって全然変わってくるし、味も違いますね~
酒飲みを演じるのは、吉弥さんとか紅雀さんは上手いですよ。
お二人とも、お酒飲めないらしいから、不思議やけどね!
動楽亭は100人ほどのキャパ。
落語を聴くのにはちょうど良い感じです。
前回行った時も思ったけど、吉弥さんファンが多数ですとはいえ、
ホンマ、繁昌亭でも見かけるお方が何人も。
いつの間にやら、常連さんはみんな、友だちになってたりして?
今月もお盆過ぎに行きますが・・・
ニュースで何度も放送されてたらしいです。
ひとりが重症で、3人が煙を吸ったとかで病院に搬送されたとか。
大騒ぎやったらしいですよ。
・・・って、私はまったく知らなかったんですけどね。
何でって、夕方5時前の電車で、大阪行き~♪
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大阪駅前、ヨドバシです。
帰りに撮りました。
昨日の行き先は大阪南、天王寺です。
動物園前の、動楽亭での「Get's待っツ動楽亭」。
出演は、吉弥さん、紅雀さん、ひろばくん、さん吉くん、吉之丞くん。
若手5人が、動楽亭で何かを始めようと集まりました。
何かというても、噺家さんなのでもちろん落語ですよ。
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オープニングに全員が舞台に上がり、トーク。
「こんなん始めますねん~」みたいな挨拶してはりました。
お誕生日やという吉之丞くん中心に・・・27歳やって!
ウチの長女よりも若いやん~!!
体格の良いひろばくんのおかげで、
吉弥さんのメタボが目立ちませんわ(笑)
で、じゃんけんで出番を決めたとか?で、トップバッターがさん吉くん。
なんか最近、ええことあったらしい・・ってみんなに言われてました。
・・・多分、単なるネタやと思うけど(笑)
「田楽食い」 さん吉
「佐々木裁き」 紅雀
「遊山船」 吉之丞
中入り
「天王寺参り」 吉弥
「替わり目」 ひろば
紅雀さん、マクラでお子さんが生まれたと言う話。
去年の冬の三色団子の会で結婚した話をしてはったけど、良かったね。
おめでたいです~ 9月には初の独演会があるようで・・・
(是非、地元の滋賀でもやって~!)
で、お子さんの話からナニにつなぐのかと思ったら、
小生意気なな子どもが出てくる「佐々木裁き」。
なるほどねぇ~。
吉之丞さん、噺の途中に入る鳴り物が、
小拍子をたたいても鳴りやまず?
後ろを振り向いて、思いっきり叩き直してましたね。
「遊山船」の噺で、稽古屋の連中がそろいの碇の模様のある浴衣を着てて、
「さてもキレイな碇の模様」という下りがあるんやけど、
同じようにしようと、家に帰ってヨメに無理矢理浴衣を着せたらシミがあると。
「碇だけに、ソースのシミ?」
もう、想像がついてるのに、可笑しい~!
中入りは、全員登場してきて反省会?
「みなさんトイレに行ってくださいね~」と言いながら、
記念写真のような形に座らはるから、ホンマに写真撮ってる人が次々と・・・
ええんですか~?
・・・めっちゃ、気が散りましたわ。
5人さんはナニもおっしゃりませんでしたけど、
後ろの方で、バシャバシャ、シャイ~ン、チャラチャラ・・・
携帯写真はやかましいから、ホンマ、気が散るし。
写真撮影がOKなんやったら、いっそ、
撮影タイムを設けてくれるとわかりやすいかと。
フツウはあかんやろうと思うんで、私はお行儀良くしてましたけどね。
そんなこんなの中入り後・・・
吉弥さんは、マクラで「ぷいぷい」の話をしてはりましたね。
番組開始前の「もうすぐ『ぷいぷい』」というコーナーで、
司会の角さんに小噺をふられる時があるんやとか。
先週もそんな雰囲気で、うどんを食べる小噺をしたら、またやって!と。
いつふられてもええように準備しとかなあかんからと、
もう、番組中、ず~っと小噺を考えてたんやそうな。
「なので、先週はいつになく無口になってた吉弥です」
たいへんやね~ 吉弥さんは真面目やから。
「さん吉みたいに、いつもかも、なんか言うてたらええんやろうけどね・・」
確かに、さん吉さん、適当なことをすぐ言わはりますね(笑)
で、しゃべりかけて気付かはるんですわ。
「・・・あ、この話、オチないですよ」 (笑)
そんなとこで笑いを誘うんやなんて!
トリは、大きな体の新婚さんのひろばくん。
時々、素でおかしいことを言わはるらしく、
吉弥さんが、冷夏の話をしてはったら、
「れいかって、すごいな~て思ってたんやけど、零下何度の零下とちごて、
冷たい夏のことやったんですね~ 言わんで良かった!」
「言うてるやん!」
「替わり目」は、酒飲みが酔っぱらう噺やけど、
酔っぱらいが堅いというか、わざとらしい感じでイマイチかな?って思うのに、
ヨメが、めっちゃ勝ち気そうで面白いねんな。
師匠のざこばさんを彷彿させるし。
同じ噺でも、演じる人によって全然変わってくるし、味も違いますね~
酒飲みを演じるのは、吉弥さんとか紅雀さんは上手いですよ。
お二人とも、お酒飲めないらしいから、不思議やけどね!
動楽亭は100人ほどのキャパ。
落語を聴くのにはちょうど良い感じです。
前回行った時も思ったけど、吉弥さんファンが多数ですとはいえ、
ホンマ、繁昌亭でも見かけるお方が何人も。
いつの間にやら、常連さんはみんな、友だちになってたりして?
今月もお盆過ぎに行きますが・・・