さぶいですね~
滋賀県北部は、やっぱり雪降ってるのかな。
南部は晴れマークやったけど、すっごくさぶいです~
来週あたり、彦根の方に取材に行きたいけど、
愛車のタイヤはノーマルやし、しかもツルツル・・・(汗)
やっぱり、タイヤ交換しに行っとこか。
仕事も忙しいのに、今週は笛吹三昧です。
一昨日がNHKで、昨日は大津、今日ウチのサークルの定例練習日。
明日も大津・・・もちろん、そのスキマ?に仕事もしてますよ(苦笑)

坂本の和菓子やさんの「きび餅」だそうです。
昨日、いただいたんですよ。上品な味で、おいしかったです!
どこのお店のかよくわからんのやけど・・・・ここ かな・・・??
「きび餅」をいただいたのは、下阪本幼稚園。
大津の笛吹サークルが祖父母会で演奏というので、にぎやかしに?参加してきました~
園長先生がいつも呼んでくださるんやけど、これで3回目かな。
祖父母の参加率は高くて、講堂に100人もの人が集まりましたよ。
演奏後にお茶をいただきながら、園長先生と少しお話を。
下阪本は坂本城趾があって、琵琶湖に面して細長く続く町ですが、
先生は、なぜ「坂本」ではなく「阪本」という文字なのかについて、おっしゃってましたよ。
実は以前、仕事で調べたことがありました。
県内南部で発行してる地域情報紙で、「地名に関する質問」を募集したところ、
この質問があったんですね~
明治5年に「滋賀県」が誕生して、現大津市から北部にかけての村々は滋賀郡に属しました。
その後、合併を繰り返しながら現在の行政区が形成されたのですが、
行政地名として「下阪本」が使われるのは明治になってからです。
大津市歴史博物館の学芸員さんにお話を聞いたら、
「大阪や松阪のように、『坂』は土へんが『土に帰る』ということから縁起が悪いと、
明治以降は広く『阪』の文字が使われるようになりました。
なので多分、同じではないかと思われますが、
『坂本』、『下阪本』についても該当するかどうか、はっきりとはしません・・」
という回答でした。
比叡山と関係の深い「坂本」と「下阪本」。
「下坂本」は合併を繰り返す中で「下阪本」に変えたようですが、
「坂本」は、きっかけがなかったのか、そのまま残ったみたいですね。
調べてる中で、分厚い、『滋賀県市町村沿革史』という本の中に見つけたんですけど、
村の合併がさかんに行われた頃に、坂本と下阪本は
「気が合わず人情を異にしたので合併しなかった」
という記述があったんです。
つまり、「坂」と「阪」の違いは、「人情の違い」 やったりして?
下阪本幼稚園に赴任してきて3年という、園長先生のお話。
「仲が良くなかったのか、一緒の字を使いたくなかったらしいです」
細長い町の「下阪本」。
地域の方々に、「坂本と仲悪い」って、言い伝えられてるんでしょうかねぇ~?

さて、お昼は唐崎の 鶴喜そば で「おかめうどん」をいただきました~
しいたけ、タケノコ、かまぼこ、三つ葉・・・しっぽくのようなおそばで、あんかけ。
おろし生姜がそれてあって、あったまりそうでしょ~
やっぱり、この季節は、あんかけやね~
けど、なんで、「おかめ」なんやろ・・・?
滋賀県北部は、やっぱり雪降ってるのかな。
南部は晴れマークやったけど、すっごくさぶいです~
来週あたり、彦根の方に取材に行きたいけど、
愛車のタイヤはノーマルやし、しかもツルツル・・・(汗)
やっぱり、タイヤ交換しに行っとこか。
仕事も忙しいのに、今週は笛吹三昧です。
一昨日がNHKで、昨日は大津、今日ウチのサークルの定例練習日。
明日も大津・・・もちろん、そのスキマ?に仕事もしてますよ(苦笑)

坂本の和菓子やさんの「きび餅」だそうです。
昨日、いただいたんですよ。上品な味で、おいしかったです!
どこのお店のかよくわからんのやけど・・・・ここ かな・・・??
「きび餅」をいただいたのは、下阪本幼稚園。
大津の笛吹サークルが祖父母会で演奏というので、にぎやかしに?参加してきました~
園長先生がいつも呼んでくださるんやけど、これで3回目かな。
祖父母の参加率は高くて、講堂に100人もの人が集まりましたよ。
演奏後にお茶をいただきながら、園長先生と少しお話を。
下阪本は坂本城趾があって、琵琶湖に面して細長く続く町ですが、
先生は、なぜ「坂本」ではなく「阪本」という文字なのかについて、おっしゃってましたよ。
実は以前、仕事で調べたことがありました。
県内南部で発行してる地域情報紙で、「地名に関する質問」を募集したところ、
この質問があったんですね~
明治5年に「滋賀県」が誕生して、現大津市から北部にかけての村々は滋賀郡に属しました。
その後、合併を繰り返しながら現在の行政区が形成されたのですが、
行政地名として「下阪本」が使われるのは明治になってからです。
大津市歴史博物館の学芸員さんにお話を聞いたら、
「大阪や松阪のように、『坂』は土へんが『土に帰る』ということから縁起が悪いと、
明治以降は広く『阪』の文字が使われるようになりました。
なので多分、同じではないかと思われますが、
『坂本』、『下阪本』についても該当するかどうか、はっきりとはしません・・」
という回答でした。
比叡山と関係の深い「坂本」と「下阪本」。
「下坂本」は合併を繰り返す中で「下阪本」に変えたようですが、
「坂本」は、きっかけがなかったのか、そのまま残ったみたいですね。
調べてる中で、分厚い、『滋賀県市町村沿革史』という本の中に見つけたんですけど、
村の合併がさかんに行われた頃に、坂本と下阪本は
「気が合わず人情を異にしたので合併しなかった」
という記述があったんです。
つまり、「坂」と「阪」の違いは、「人情の違い」 やったりして?
下阪本幼稚園に赴任してきて3年という、園長先生のお話。
「仲が良くなかったのか、一緒の字を使いたくなかったらしいです」
細長い町の「下阪本」。
地域の方々に、「坂本と仲悪い」って、言い伝えられてるんでしょうかねぇ~?

さて、お昼は唐崎の 鶴喜そば で「おかめうどん」をいただきました~
しいたけ、タケノコ、かまぼこ、三つ葉・・・しっぽくのようなおそばで、あんかけ。
おろし生姜がそれてあって、あったまりそうでしょ~
やっぱり、この季節は、あんかけやね~
けど、なんで、「おかめ」なんやろ・・・?