こんなのが来た。
あの、日本年金機構から来た、「ねんきん定期便」。
私の年金の払い込み状況と、将来、こんだけもらえますよっていう、
見込額が書かれているんですね。
先日、届いたっていう友だちが、
「もう~、情けないくらいの金額しかもらえへんで~」 とか言うてました。
で、私のを見たんやけど・・・・見込額の欄が「****」なんですわ。
「え~っ? ないの~?」
「リーフレットの6ページを見てください」て、書いてあるんで見たら、
以下の人は計算されてません、とのこと。
共済期間がある、被保険者記録に不備がある、
合算対象期間(カラ期間)を算入しないと計算できない、
加入期間が足りない・・・
私の場合は、加入履歴を見たら一目瞭然やけど、
カラ期間があるんで、計算されなかったようです。
そうやね~
出産で仕事を辞めてから、昭和61年に第3被保険者として強制加入するまで、
国民年金は任意加入やったから、掛けてなかったんですね。
仕事を辞めて、子ども生まれて、収入も減って生活もたいへんやったし、
国民年金加入なんて、気にしてなかったんですね。
リーフレットによれば、老齢基礎年金は40年掛けないと満額もらえないらしい。
けどね、大学出て定年の60歳までは38年しかないやん。
すでに、ダンナも足らない。
学生でも20歳から年金に加入したっていう人が、当時どんだけいたんやら。
なんせ、任意加入のころやからね。
定年後に、足らない分を掛けて満額に近づける方法もあるらしいけど、
満額もらうって、どのくらいやったっけ?
65,000円ほどやったよね?
・・・なんか、淋しいな、将来。
ママから毎月、お小遣いを1,500万円ももらってた人がソーリやし、
65,000円て、ピンとけえへんやろな~