琵琶湖博物館でのコンサート、無事に終了しました。
ご来場下さったたくさんのお客さま、ありがとうございました。
24日ともなると、「新春」というのもピンと来ないような感じですが、
共演した笛吹の師匠は、お宮参りモード?で、いつのもように伸びやかに、
力強い演奏を聴かせてくれはりました~
ありがとう!
師匠の? 「ほっとらいん」 さんの演奏。
楽屋裏から撮ったんやけど、たくさんのお客さんでしょ~
まぁ、師匠の境地には絶対行かれへんけど、
足もとぐらいには行かせてもらえるかな?という感じで(笑)
私たちも参加させてもらって来ました。
晴れ舞台やし、ありがたいことです。
でも、いつも思うのは、そこへ行き着くまでのプロセスが楽しいんですね。
苦難も多いけど~(汗)
みんなで、行きつ戻りつ、一つの曲をつくりあげる、その作業が面白いんです。
個性豊かな仲間たちで構成されたアンサンブルやしね(笑)
今日は博物館ということで、学芸員の先生の講座もありました。
何度か、私たちも学ばせていただいてるんやけど、
琵琶湖の水を浄化する働きをしているというヨシについて、
その植物としての生態や、水質浄化の状況、ヨシの需要など、
プロジェクターを使って、わかりやすく説明されていました。
そのヨシから生まれたよし笛、滋賀県生まれの笛。
どうぞ、お見知りおきを~
お天気も良くて、たくさんご来場いただいて、
本当に、みなさん、ありがとうございました~