栗東の、某所のサクラです。
咲き始めてますが・・・・雪！ ですよ！！
あと数日で４月やというのに、なんですか～、この寒いの！！
今日は、行く先々で、「寒いね～」とか、「雪降ってるやん！」 が挨拶代わり。
ちょっと春めいた日があったりしたし、この時期ゆえに、寒さが応えますよね。
そんな、寒い今日やけど、もっと寒くなるというか、
気持ちがへこむことがありました・・・。
某社の顧客向けの季刊紙で、ミスがあってね・・・（泣）
取材したお店の名前、漢字をビミョウに間違えました。
気付きませんでしたわ・・・
というか、相手先にも何度も原稿確認してもらってるんやけど、
先方も気付かなかったらしいです。
でも、やっぱり、最終的にはこっちの責任やからね。
お金をもらって掲載するのではなく、こちらが取材して載せる場合、
たいていのメディアは、いちいち原稿の確認をしてもらったりしません。
（ゆえに、取材はかなりきちんとせなあかんのややけど・・）
でも、企業が出す季刊紙は取材先も顧客なので、やはり、
原稿の確認は怠れませんわ。間違いがあったりして、
気まずいことになって、契約を破棄されたらたいへんやからね。
なので、菓子折持って、ひたすら謝ってきました～（汗）
こんなことは、めったにないねんけど・・・
10年ほど前、地元情報紙の紅葉特集の記事で、
あるお寺のお庭のことを書いた時に、
一節が間違ってるからと、そのお寺から電話をもらい、
やっぱり謝りに行ったことがあります。
取材対象が広域なので、取材先は市の観光課。
なので、そちらの資料で書いて、観光課で原稿確認してもらったんやけど・・・
たまたま見た資料が間違ってたらしいんですわ。
でも、詰めが甘いというか・・・（苦笑）
菓子折持ってあやまりに行ったら、
叱られると言うより、いわゆる説教・・・かな。
そのお寺の由緒やら縁起やら・・・
資料をいっぱいもらって、いっぱいお話を聞かせてもらって、
なんか、めっちゃ、ありがた～い気持ちになって？
帰ってきたのでありました。
時々、ほんまに、この仕事は自分に向いてないんちゃうか～？って、
思う時があります。
私らの仕事は、人に正しく伝えることが目的。
ちゃんと伝えられているのかどうか・・・文章を書くのは難しいね。
毎日、こんだけいっぱい書いてるのに～
ムダに、いっぱい書いてるだけ・・・ではあかんのです。
朝ドラのなみちゃんやないけど、私もまだまだ、ですわ・・・
・・・ええ年して、いつまで修行中やねん～（汗）
さて、ちょっと心も冷え気味やけど、
明日は、また、NHK大津放送局まで行くことになり・・・・
夕方の６時半頃やけど、４月４日の宣伝にかり出されたというか。
今週は、なんか忙しい。
明日の朝は、放射冷却で？ もっと冷えるらしいよ。