夕べ、書きかけたらサッカーが始まってしまって、
結局、書けないまんま、2時半まで起きてしまった~
ダンナが今日仕事やったんで、朝5時起きやねんけどね。
というか、ダンナも途中まで見てたみたいやけど。
でも、勝てて良かったね。
あの、ニヒルな?本田くんの笑顔の会見見てたら、
やっぱり、ふつうの若い兄ちゃんなんや~と思ったわ。
「みんな、若いな~」 と今年三十路を迎える長女。
世代は交代していってるからね。
さて、そんな昨日ですが、とりあえず、ちょっと一段落したんで、
朝イチで行ってきました。
なにがって、なんせ、昨日封切りなんで~(笑)
やると知ってから、ずっと行きたかった映画、白夜行 です。
土曜日とはいえ寒いし、朝早くから行く人って、やっぱり、
東野圭吾ファンの人でしょうかね~?
マイカル・シネマ近江八幡。
シアター7でやってます。2番目に広いところね。
でも、朝9時半に入ってたお客さんは1、2割。
ま、舞台挨拶があるわけでもない、割引がある日でもないし。
それでも、来週になったらもっと忙しくなりそうなんで、行ってきました。
物語は、文庫本で864ページという長編ミステリーなんで、
それをムリムリ、2時間40分(それでも長い)にしてる映画です。
でも、原作の世界感をそのままに、
理屈では解ききれない主人公たちの生き様を描いてました。
東野圭吾ファンではないけど、この本は読んでたし、
劇団 Studio Life の舞台版も見たし、
原作と違い視点で描かれたドラマ版も見ました。
だから、すっごく楽しみにしてたんですね。
けど、ナニも初日の朝イチに行かんでも・・・ってとこですが、
それは、愛の力?(苦笑)
つまりは、応援してるイケメン俳優さんが出てるからで、あはっ!
しっかり演じてはりましたよ~
大きな画面にアップで映った時は、思わず、拍手したかったくらい・・・
ミステリー映画やのに(汗)
長い原作をうまくはしょって、つないでるな~と思いました。
でも、その分、人物の深みがイマイチ伝わらないような気もしました。
原作通りというのは難しいですよね。
ま、原作の読み方も人それぞれやけど。
原作は、大阪の布施あたりが最初の舞台になるんやけど、
最初の「殺人現場」もヒロインが住んでた「アパートの周辺」も、
私が抱いていたイメージとはちょっと違うかな。
原作の「大阪色」が、物語の根幹にあるような気がするんよね。
それでも、若い監督はこだわりを持って撮影にのぞみ、
ロケは1都7県、有形文化財や重要文化財を使ったりして、
原作にある「昭和色」を感じさせる画になってましたね。
堀北真希ちゃん、高良健吾くん、船越英一郎さんらキャストの演技も含め、
なかなか良かったですよ。
ベルリン国際映画祭にも出品されるそうです。
原作を読まずに見たという人の感想を、ぜひ、聞いてみたいもんですわ~
それにしても、チケット買うときに気付いたけど、
今どきの映画館て、指定席なんやね~ 当たり前?
シネコンにも、何度か行ってるけど、指定席とったことない。
今まで見にいってたのは、B級ばっかりやったんかな?
そう言うたら、めっちゃ、娘にバカにされましたわ。
「あんたと前に見にいった『舞妓Haaaan!!!』、あれ、指定席ちゃうかったやん」
「あぁ、あれな。私の人生で2回目やったわ、指定席ちゃうのん」
あっ、そうですか~
結局、書けないまんま、2時半まで起きてしまった~
ダンナが今日仕事やったんで、朝5時起きやねんけどね。
というか、ダンナも途中まで見てたみたいやけど。
でも、勝てて良かったね。
あの、ニヒルな?本田くんの笑顔の会見見てたら、
やっぱり、ふつうの若い兄ちゃんなんや~と思ったわ。
「みんな、若いな~」 と今年三十路を迎える長女。
世代は交代していってるからね。
さて、そんな昨日ですが、とりあえず、ちょっと一段落したんで、
朝イチで行ってきました。
なにがって、なんせ、昨日封切りなんで~(笑)
やると知ってから、ずっと行きたかった映画、白夜行 です。
土曜日とはいえ寒いし、朝早くから行く人って、やっぱり、
東野圭吾ファンの人でしょうかね~?
マイカル・シネマ近江八幡。
シアター7でやってます。2番目に広いところね。
でも、朝9時半に入ってたお客さんは1、2割。
ま、舞台挨拶があるわけでもない、割引がある日でもないし。
それでも、来週になったらもっと忙しくなりそうなんで、行ってきました。
物語は、文庫本で864ページという長編ミステリーなんで、
それをムリムリ、2時間40分(それでも長い)にしてる映画です。
でも、原作の世界感をそのままに、
理屈では解ききれない主人公たちの生き様を描いてました。
東野圭吾ファンではないけど、この本は読んでたし、
劇団 Studio Life の舞台版も見たし、
原作と違い視点で描かれたドラマ版も見ました。
だから、すっごく楽しみにしてたんですね。
けど、ナニも初日の朝イチに行かんでも・・・ってとこですが、
それは、愛の力?(苦笑)
つまりは、応援してるイケメン俳優さんが出てるからで、あはっ!
しっかり演じてはりましたよ~
大きな画面にアップで映った時は、思わず、拍手したかったくらい・・・
ミステリー映画やのに(汗)
長い原作をうまくはしょって、つないでるな~と思いました。
でも、その分、人物の深みがイマイチ伝わらないような気もしました。
原作通りというのは難しいですよね。
ま、原作の読み方も人それぞれやけど。
原作は、大阪の布施あたりが最初の舞台になるんやけど、
最初の「殺人現場」もヒロインが住んでた「アパートの周辺」も、
私が抱いていたイメージとはちょっと違うかな。
原作の「大阪色」が、物語の根幹にあるような気がするんよね。
それでも、若い監督はこだわりを持って撮影にのぞみ、
ロケは1都7県、有形文化財や重要文化財を使ったりして、
原作にある「昭和色」を感じさせる画になってましたね。
堀北真希ちゃん、高良健吾くん、船越英一郎さんらキャストの演技も含め、
なかなか良かったですよ。
ベルリン国際映画祭にも出品されるそうです。
原作を読まずに見たという人の感想を、ぜひ、聞いてみたいもんですわ~
それにしても、チケット買うときに気付いたけど、
今どきの映画館て、指定席なんやね~ 当たり前?
シネコンにも、何度か行ってるけど、指定席とったことない。
今まで見にいってたのは、B級ばっかりやったんかな?
そう言うたら、めっちゃ、娘にバカにされましたわ。
「あんたと前に見にいった『舞妓Haaaan!!!』、あれ、指定席ちゃうかったやん」
「あぁ、あれな。私の人生で2回目やったわ、指定席ちゃうのん」
あっ、そうですか~