恒例といえば恒例の、守山なぎさ公園の菜の花です。
琵琶湖を挟んで対面にそびえるのは、冠雪した比良山。
毎年、年明けにカンザキハナナの花が咲きます。
昨日の午後、雪が降る前、時間が空いたので撮ってきました。
本当はお天気の良かった金曜日の午前中に撮りたかったんやけどね。
すぐ隣に、バブルの頃に建築されたリゾートマンションがあるんやけど、
日が差してきたら、すっぽり、そのマンションの日陰になります。
でも、ちょっと空が青くなるねんな。
わずかな時間に、いろんな色を見せてくれますね。
堤防の向こうは琵琶湖が広がります。
マンションの影が、砂浜にハッキリ映ってますね。
この湖岸の砂浜には、初夏になるとハマヒルガオが咲くんですよ。
淡水の湖の浜辺に咲くのは、珍しいんやて。
菜の花を見ると、春はもうすぐ・・という気がするけど、
まだまだ、20日が大寒やしねぇ。
もうすぐと言えば、震災のあった時刻がもうすぐです。
昨年は、その日に、NHKの、「その街のこども」というドラマを見ましたよ。
あのドラマ、ようできてましたね。
やっぱり、反響があって、劇場版としてよみがえり、
神戸を皮切りに、上映されてるんです →こちら
私も、京都シネマに見にいきたかったけど、年末やったんで行けず・・・
でも、全国各地で本当に大きな反響があるみたいですよ。
たまたま、ツイッターで知ったんやけど、
震災を体験した某テレビ局のディレクターさんの話が面白いとのこと。
震災体験で面白いって? と思ったけど、アップされてたので聞いてみたら、
ちょっと、ホッとしたというか・・・震災は、悲しいけど、辛いけど、
でも、笑えることや、あほらしいことで、救われるんやなと・・・
それが人間らしいことやん、って思ったんですね。
「笑い」は、人を救うんやなって思いました~
ちなみに、ここで聞けます・・・こちら
確かに、不謹慎ではあるけど・・・(汗)