おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

ドラマで涙

2011-09-14 00:48:33 | 舞台・映画・ドラマ
名月といえば、これでしょ!



月見バーガー。
かじりさしですけどね。
マクドのハンバーガーの中では、一番好きなんですよ。
なのでこの時期、買ってしまいますねん。

今日はダンナが休みやったんで、お昼に買ってきまして、
おっちゃんとおばちゃんが仲良く食べました、とさ(笑)

今夜は十六夜ですね。
暦との誤差があるんで、満月になるのは15日らしいけど。
なので、昨日より、今日のお月様の方がまあるいハズ・・・



今夜のお月様です。
ちゃっちぃデジカメをいじり倒して?撮ってみました。
もう少し露出を減らしたいねんけど、夜景モードではこれで精一杯。
手ぶれしないように、車の屋根にカメラを置いて撮ったけどね。

さてさて、お月さんとはまったく関係ないけど、ドラマの話を少し。
日曜日、涙もろい私は2回も涙ぐんでしまった。

一つは、あの松本清張の名作、「砂の器」。
何度もドラマ化されてるけど、私の中では加藤剛さんの映画が一番印象的。
学生の時に映画館で見て号泣したんですよ。
今回のドラマは、その役を佐々木蔵之介さんが演じてるんやけど、
主役は玉木宏くんが演じる若手刑事でした。

ラストに、あの親子の巡礼シーンがやっぱりあるんやけど、
思わず涙がこぼれたのは、父親が描いた絵の裏にある一文を見た時。
映画では、巡礼シーンが一番切なかったけどね・・・

このドラマのナレーションをしてたのが、俳優の三上博史さんなんやけど、
この裏で放送されてたのがWOWOWドラマ、「下町ロケット」
録画してたんで、夜中に再生させて見たら・・・
こっちでも、涙が~

町工場のプライドが、大企業に立ち向かっていくんやけど、
三上さん演じる町工場の社長が、ものづくりにかける社員を前に、
「みんなに感謝している」って涙ぐむんですよね。
次週が最終話やけど、出演者も豪勢やし、
直木賞受賞作品だけあって、いい話ですわ。

そんなこんなで、やらなあかんこともあるのに、
ついつい、ドラマを見てしまった週末の夜、でした~。

明日は朝から、また妊婦の姪っ子の検診日。
アッシーするねんけど、待ち時間に、また映画でも見ようかな・・・