昨日、近江八幡までいってきました。
土日に左義長があったばっかりなので、観光客は少なめ。
というか、左義長を見たかったんやけど、今年は、
イケメンを見に上京してましたからね。
そこは、優先順位がイケメンなんで~(笑)
さて、「アール・ブリュットアート日本」というイベント、
近江八幡の町家をつかった、街中ミュージアムです。
「アール・ブリュットアート」というのは、
フランスの画家ジャン・デュビュッフェが考案した言葉で、
日本語に訳される場合には一般的に「生の芸術」とされ、
「美術の専門的な教育を受けていない人が、伝統や流行などに左右されずに
自身の内側から湧きあがる衝動のまま表現した芸術」と解釈されています。
心を病んだ人とか、障害を持った人が、その療養の手段として、
絵を描いたり創作したりした作品が評価を受けルケースが多いけど、
単に、障害者の芸術というわけではないようですね。
築100年の旧吉田邸。
もう誰も住んでいないので、ちょっと朽ちた感のある古民家。
こういうところで、作品が展示されています。
ここでは、人形がいっぱい。
印象的なのは、サトウ製薬のダンボ。
紙を貼って作ってあるのですけど、いっぱいありました。
カネ吉別邸。
築100年、元材木商の古い住まいです。
今回は6カ所で、作品が展示されていました。
滋賀県は、近江学園を創設した糸賀一雄さんのように、
障害者福祉に力を注いだ人が多くいることから、早くから、
福祉施設などでの造形活動が盛んで、その作品の中から、
アール・ブリュットと呼ばれる作品が数多く出ています。
かわらミュージアムでは、台湾の作品が紹介されていました。
作品の写真は撮れないので、アップできないけど~
ユニークな作品が多いですよ。
ヴォーリズ建築の旧八幡郵便局では、関連書籍が読めるようになってました。
ついでに、旧郵便局の2階も見学~
まちや倶楽部。
西勝酒造の酒蔵です。今は酒造りをやめてはるんですね。
この奥に、大きな作品が展示されていました。
印象的やったのは、空を飛ぶ飛行機の絵。
何枚も描かれて鋳る作品を、酒蔵の吹き抜け部分にガラスを敷き、
そこに貼って展示してあるんです。下から眺めると、
ちょうど、飛行機が飛んでるように見えるんです。
ディスプレイも、考えてありいますよ~
関連映像を放映する、尾賀商店。
奥村邸。
元呉服屋、江戸建築の建物でキレイです。
近江商人の伝統的な町家。
大きな座敷蔵が遺っていて、そこで作品が展示されてました。
アール・ブリュットアートの拠点となるのがここ、
ボーダレス・アートミュージアムNO-MA。
重要伝統的建造物保存地区にある、昭和初期の町家の、
和室や蔵を利用して改築して、2004年にオープンしたミュージアム。
障害のある人の表現活動の作品紹介だけでなく、
一般アーチストの、作品と並列に展示。
人の持つ普遍的な表現の力を、感じられるようなところです。
滋賀県の社会福祉事業団が運営しています。
さて、今回は誘ってくれた友だちと行ったんやけど、
ランチは、こちらでいただきました~
初雪食堂。
なんとも、美しい名前の食堂やないですか。
素朴な雰囲気で、お店の方も優しくて親切、ご飯もおいしい!
白身魚のフライ&コロッケ定食。800円。
ここがね、3年前、めっちゃ、話題になったお店です。
なにって、あのサザンの桑田さんが、docomoのスマホのCMでロケに使ったという、
それで有名になったお店なんですよ!
ちなみに、CMは → こちら
そう、桑田さんが若者と座ってるお店。
テーブルに丼が出てるんやけど、食べるシーンは撮らなかったらしい。
撮影は30分ほどやったそうです~
土日に左義長があったばっかりなので、観光客は少なめ。
というか、左義長を見たかったんやけど、今年は、
イケメンを見に上京してましたからね。
そこは、優先順位がイケメンなんで~(笑)
さて、「アール・ブリュットアート日本」というイベント、
近江八幡の町家をつかった、街中ミュージアムです。
「アール・ブリュットアート」というのは、
フランスの画家ジャン・デュビュッフェが考案した言葉で、
日本語に訳される場合には一般的に「生の芸術」とされ、
「美術の専門的な教育を受けていない人が、伝統や流行などに左右されずに
自身の内側から湧きあがる衝動のまま表現した芸術」と解釈されています。
心を病んだ人とか、障害を持った人が、その療養の手段として、
絵を描いたり創作したりした作品が評価を受けルケースが多いけど、
単に、障害者の芸術というわけではないようですね。
築100年の旧吉田邸。
もう誰も住んでいないので、ちょっと朽ちた感のある古民家。
こういうところで、作品が展示されています。
ここでは、人形がいっぱい。
印象的なのは、サトウ製薬のダンボ。
紙を貼って作ってあるのですけど、いっぱいありました。
カネ吉別邸。
築100年、元材木商の古い住まいです。
今回は6カ所で、作品が展示されていました。
滋賀県は、近江学園を創設した糸賀一雄さんのように、
障害者福祉に力を注いだ人が多くいることから、早くから、
福祉施設などでの造形活動が盛んで、その作品の中から、
アール・ブリュットと呼ばれる作品が数多く出ています。
かわらミュージアムでは、台湾の作品が紹介されていました。
作品の写真は撮れないので、アップできないけど~
ユニークな作品が多いですよ。
ヴォーリズ建築の旧八幡郵便局では、関連書籍が読めるようになってました。
ついでに、旧郵便局の2階も見学~
まちや倶楽部。
西勝酒造の酒蔵です。今は酒造りをやめてはるんですね。
この奥に、大きな作品が展示されていました。
印象的やったのは、空を飛ぶ飛行機の絵。
何枚も描かれて鋳る作品を、酒蔵の吹き抜け部分にガラスを敷き、
そこに貼って展示してあるんです。下から眺めると、
ちょうど、飛行機が飛んでるように見えるんです。
ディスプレイも、考えてありいますよ~
関連映像を放映する、尾賀商店。
奥村邸。
元呉服屋、江戸建築の建物でキレイです。
近江商人の伝統的な町家。
大きな座敷蔵が遺っていて、そこで作品が展示されてました。
アール・ブリュットアートの拠点となるのがここ、
ボーダレス・アートミュージアムNO-MA。
重要伝統的建造物保存地区にある、昭和初期の町家の、
和室や蔵を利用して改築して、2004年にオープンしたミュージアム。
障害のある人の表現活動の作品紹介だけでなく、
一般アーチストの、作品と並列に展示。
人の持つ普遍的な表現の力を、感じられるようなところです。
滋賀県の社会福祉事業団が運営しています。
さて、今回は誘ってくれた友だちと行ったんやけど、
ランチは、こちらでいただきました~
初雪食堂。
なんとも、美しい名前の食堂やないですか。
素朴な雰囲気で、お店の方も優しくて親切、ご飯もおいしい!
白身魚のフライ&コロッケ定食。800円。
ここがね、3年前、めっちゃ、話題になったお店です。
なにって、あのサザンの桑田さんが、docomoのスマホのCMでロケに使ったという、
それで有名になったお店なんですよ!
ちなみに、CMは → こちら
そう、桑田さんが若者と座ってるお店。
テーブルに丼が出てるんやけど、食べるシーンは撮らなかったらしい。
撮影は30分ほどやったそうです~