ひこね演劇鑑賞会の2月の例会に行ってきました。
今回は、韓国ミュージカルの「パルレ~洗濯~」です。
韓国では2005年の初演以来、何度も上演されている人気のミュージカル。
小劇場がいくつもあるという、ソウル大学路(テンハノ)で、
出演者を替えて、今なお、ロングラン公演をしてるとか。
日本版を見てファンになった人も多くて、
本場の舞台を観に韓国旅行をする人も多いらしいです。
日本版が上演されるのはこれで4回目。
そのすべてに出演されているのが、川島なお美さんと三波豊和さん。
ヒロインはWキャストで、ひこねは石川えりなさん。
2013年にデビューした、まだ若い方ですね。
恋人役もWキャストで、ひこねは山口賢貴さん。
D-BOYSのメンバーで、末満健一さんの「TRUMP」にも出てたらしい。
・・・知らんなぁ・・この年代のイケメンくんは、
みんな同じ顔に見えてしまう・・・
オープニングに、三波さんが登場して、前説~
「私はねぇ、滋賀県はもう何度も来てますからねぇ。なんせ、
時代劇は近江八幡からこの彦根あたりで撮ってますからね。
みなさん、知ってますか~?
時代劇で映る海は、ほとんどが琵琶湖ですから。
水戸黄門さんが歩いてる砂浜だって、琵琶湖ですからね。
いつだったか、琵琶湖で撮影して、あとで放送を見たら、
琵琶湖の向こうに桜島が見えてました。鹿児島のね。
CGで、ちゃんと合成してつくっちゃうんですねぇ~」
なんていう話をされてました~
滋賀に、彦根に、気を使っていただいて~~ありがとうございます。
三波さんは、ほんまに歌が上手いです。
お父さんは、あの「お客様は神様です!」の三波春夫さん。
そして、元タカラヅカの高汐巴さんも、上手い~
関西弁で演じる大家のおばあさん、笑わせてもらいました~
お話は、前にも書いたかもですが、ソウルの路地裏で、
田舎から出てきた若い女性と、モンゴルから出稼ぎに来た青年、
彼らをとりまく、アパートの住人、大家さん・・・
砂漠のようにひからびた現代社会への風刺と、それを乗り越え、
前向きに生きようとする人々のエネルギーが満ちあふれた作品。
音楽が、また楽しいし、切ないんですねぇ。
ジャズ、バラード、演歌、までありますし。
路地裏とか設定が、どこか昭和の日本の香りがします。
大切なモノは、日本も韓国も同じ、そう思わせてくれます。
終演後のカーテンコールでは、みなさんから一言ずつ挨拶。
「彦根の自慢できるものはナニって?みなさんに聞いたら、
お城しかないなぁ~って、おっしゃるんですけど、
演鑑(演劇鑑賞会)のみなさんがいらっやいます!」
川島なお美さんが、持ち上げてくれてました~
彦根は初めてのお越しやそうですよ~
ひこね文化プラザのロビーにあった、歓迎のディスプレイ。
担当の運営サークルの方が、用意されたようです。
昨日の垢を洗い落とし、まっさらな心で明日へ向かおう!
パルレで心の洗濯を~
♪ソウル暮らし何年ですか~
このフレーズは、覚えてしまうね!!
やっぱり、舞台はええなぁ~
今回は、韓国ミュージカルの「パルレ~洗濯~」です。
韓国では2005年の初演以来、何度も上演されている人気のミュージカル。
小劇場がいくつもあるという、ソウル大学路(テンハノ)で、
出演者を替えて、今なお、ロングラン公演をしてるとか。
日本版を見てファンになった人も多くて、
本場の舞台を観に韓国旅行をする人も多いらしいです。
日本版が上演されるのはこれで4回目。
そのすべてに出演されているのが、川島なお美さんと三波豊和さん。
ヒロインはWキャストで、ひこねは石川えりなさん。
2013年にデビューした、まだ若い方ですね。
恋人役もWキャストで、ひこねは山口賢貴さん。
D-BOYSのメンバーで、末満健一さんの「TRUMP」にも出てたらしい。
・・・知らんなぁ・・この年代のイケメンくんは、
みんな同じ顔に見えてしまう・・・
オープニングに、三波さんが登場して、前説~
「私はねぇ、滋賀県はもう何度も来てますからねぇ。なんせ、
時代劇は近江八幡からこの彦根あたりで撮ってますからね。
みなさん、知ってますか~?
時代劇で映る海は、ほとんどが琵琶湖ですから。
水戸黄門さんが歩いてる砂浜だって、琵琶湖ですからね。
いつだったか、琵琶湖で撮影して、あとで放送を見たら、
琵琶湖の向こうに桜島が見えてました。鹿児島のね。
CGで、ちゃんと合成してつくっちゃうんですねぇ~」
なんていう話をされてました~
滋賀に、彦根に、気を使っていただいて~~ありがとうございます。
三波さんは、ほんまに歌が上手いです。
お父さんは、あの「お客様は神様です!」の三波春夫さん。
そして、元タカラヅカの高汐巴さんも、上手い~
関西弁で演じる大家のおばあさん、笑わせてもらいました~
お話は、前にも書いたかもですが、ソウルの路地裏で、
田舎から出てきた若い女性と、モンゴルから出稼ぎに来た青年、
彼らをとりまく、アパートの住人、大家さん・・・
砂漠のようにひからびた現代社会への風刺と、それを乗り越え、
前向きに生きようとする人々のエネルギーが満ちあふれた作品。
音楽が、また楽しいし、切ないんですねぇ。
ジャズ、バラード、演歌、までありますし。
路地裏とか設定が、どこか昭和の日本の香りがします。
大切なモノは、日本も韓国も同じ、そう思わせてくれます。
終演後のカーテンコールでは、みなさんから一言ずつ挨拶。
「彦根の自慢できるものはナニって?みなさんに聞いたら、
お城しかないなぁ~って、おっしゃるんですけど、
演鑑(演劇鑑賞会)のみなさんがいらっやいます!」
川島なお美さんが、持ち上げてくれてました~
彦根は初めてのお越しやそうですよ~
ひこね文化プラザのロビーにあった、歓迎のディスプレイ。
担当の運営サークルの方が、用意されたようです。
昨日の垢を洗い落とし、まっさらな心で明日へ向かおう!
パルレで心の洗濯を~
♪ソウル暮らし何年ですか~
このフレーズは、覚えてしまうね!!
やっぱり、舞台はええなぁ~