体調不良はなかなか改善されへんけど、まるで、
あの球団のような・・・甲子園で、勝てなさすぎ~(涙)
ということで、医者通いが続いてますが、それでも、この時期、
うずうずするんですよね~ 祭りが続くから~
水口祭りは今年も諦めたけど・・・先週の長浜は行ってきました。
ダンナが休みやんたんですよ。誘ったワケではないけど、
「長浜の曳山祭りやねんけど」 というたら。
「長浜か~行ってもええけど」って。
1人で行くなら電車でと思ってたけど、ダンナとなら車。
乗せてもらえるんやし、まぁ、ええか~
でもね。ダンナと行くとね。
フツウの観光客になってしまうし・・ ← ふつうって(笑)
1人で行ったら、自由に動けるけど、ダンナと行くと、
たぶん、子ども歌舞伎を一段観るなんて、飽きてしまうかと。
なので、曳山博物館、魯山人ゆかりの安藤家も、
見学してきました~~
長浜八幡宮へ向かうと、壱番山、猩々丸がやってきました。

八幡宮での公演を終えて、商店街のアーケードの方に向かってました。

船町組らしく、御座船型の曳山。
露台で、周囲に幕を張るカタチですね。
天候の都合で、曳山がちゃんと見られないのが残念。
弐番、参番、四番と、八幡宮で歌舞伎が奉納されているんで、
八幡宮に向かいました。

露天商がいっぱい~
お祭りらしい感じですが、なんせ、怪しい天候。

残る曳山も、みんなカッパを着てます~

弐番山は、高砂山。
大勢の人が集まる八幡宮。
晴れ間が見えたと思ったら、パラパラしたり。

高砂山は宮町組の曳山、八棟造りの亭があります。
ホロをかぶってるから、やはり、美しい曳山が見えません。
ほんま、残念。
高砂山が終わったころからパラパラと雨が降り出したので、
ひとまず、アーケードの方に移動~
曳山博物館を見学したり、お昼を食べたり・・・

弐番山の子ども歌舞伎も始まってました。
でも、えらい人・・・ダンナは、それを割ってでも見る、
なんてことはないんで(涙)、そのまま、安藤家の見学。

長浜の豪商。室町時代からここに住み、賤ヶ岳の戦いで、
秀吉に協力したことから、十人衆に選ばれ発展したとか。
明治以降は、近江商人として、呉服商を営み、
福島で百貨店・中合を開業していたとか。
現在の建物は、明治時代のもの。
離れを、芸術家・美食家として知られる北大路魯山人が、
ここに2年間逗留し、芸術作品を創作したとか。

彫刻看板「呉服」

離れは「小蘭亭」と名付けられ、魯山人が、
扉やふすま、内装を自由に描いてようで、
今回、特別開場されてたので、見てきました。
写真は撮れなかったので、展示されてたパネルで・・

扉は中華風。

天井も、中華風。
ガラス館あたりで、猩々丸の演技が始まりました。
時間的にこれで見納め・・・ダンナをほっといて、
人をかき分けて、曳山の前の方に~

出し物は、「菅原伝授手習艦 車引」。
三つ子の梅王丸、松王丸、桜丸、の話で・・・
梅王丸と桜丸が偶然出会うところから物語りが始まります。
お互いの主のことを憂う二人の前に

ふたりの主を陥れた時平を乗せた牛車が通り・・・

今こそ、主の仇を~

それをいさめに登場したのが松王丸。
周囲から、声がかかります!

3兄弟で敵味方の立場に立ってるんですね。
最後に、時平が登場してことは納まるんですね・・・
歯医者の予約を5時にとってたから、ここでおしまい。
曳山祭では、子ども歌舞伎の奉納はよく知られてるけど、
始まる前の儀式や、子ども役者の夕渡り、朝渡り、
先導する奴振りなど、いろいろな見所があります。
距離もあるので、なかなか全部を見ることができません。
今年は体調も良くないし、天候もイマイチ・・半分諦めてました。
なかなか絶好調で祭りを見ることがでけへんわ。
また、来年に期待して。
オマケ・・・・
犬も正装してました~

あの球団のような・・・甲子園で、勝てなさすぎ~(涙)
ということで、医者通いが続いてますが、それでも、この時期、
うずうずするんですよね~ 祭りが続くから~
水口祭りは今年も諦めたけど・・・先週の長浜は行ってきました。
ダンナが休みやんたんですよ。誘ったワケではないけど、
「長浜の曳山祭りやねんけど」 というたら。
「長浜か~行ってもええけど」って。
1人で行くなら電車でと思ってたけど、ダンナとなら車。
乗せてもらえるんやし、まぁ、ええか~
でもね。ダンナと行くとね。
フツウの観光客になってしまうし・・ ← ふつうって(笑)
1人で行ったら、自由に動けるけど、ダンナと行くと、
たぶん、子ども歌舞伎を一段観るなんて、飽きてしまうかと。
なので、曳山博物館、魯山人ゆかりの安藤家も、
見学してきました~~
長浜八幡宮へ向かうと、壱番山、猩々丸がやってきました。

八幡宮での公演を終えて、商店街のアーケードの方に向かってました。

船町組らしく、御座船型の曳山。
露台で、周囲に幕を張るカタチですね。
天候の都合で、曳山がちゃんと見られないのが残念。
弐番、参番、四番と、八幡宮で歌舞伎が奉納されているんで、
八幡宮に向かいました。

露天商がいっぱい~
お祭りらしい感じですが、なんせ、怪しい天候。

残る曳山も、みんなカッパを着てます~

弐番山は、高砂山。
大勢の人が集まる八幡宮。
晴れ間が見えたと思ったら、パラパラしたり。

高砂山は宮町組の曳山、八棟造りの亭があります。
ホロをかぶってるから、やはり、美しい曳山が見えません。
ほんま、残念。
高砂山が終わったころからパラパラと雨が降り出したので、
ひとまず、アーケードの方に移動~
曳山博物館を見学したり、お昼を食べたり・・・

弐番山の子ども歌舞伎も始まってました。
でも、えらい人・・・ダンナは、それを割ってでも見る、
なんてことはないんで(涙)、そのまま、安藤家の見学。

長浜の豪商。室町時代からここに住み、賤ヶ岳の戦いで、
秀吉に協力したことから、十人衆に選ばれ発展したとか。
明治以降は、近江商人として、呉服商を営み、
福島で百貨店・中合を開業していたとか。
現在の建物は、明治時代のもの。
離れを、芸術家・美食家として知られる北大路魯山人が、
ここに2年間逗留し、芸術作品を創作したとか。

彫刻看板「呉服」

離れは「小蘭亭」と名付けられ、魯山人が、
扉やふすま、内装を自由に描いてようで、
今回、特別開場されてたので、見てきました。
写真は撮れなかったので、展示されてたパネルで・・

扉は中華風。

天井も、中華風。
ガラス館あたりで、猩々丸の演技が始まりました。
時間的にこれで見納め・・・ダンナをほっといて、
人をかき分けて、曳山の前の方に~

出し物は、「菅原伝授手習艦 車引」。
三つ子の梅王丸、松王丸、桜丸、の話で・・・
梅王丸と桜丸が偶然出会うところから物語りが始まります。
お互いの主のことを憂う二人の前に

ふたりの主を陥れた時平を乗せた牛車が通り・・・

今こそ、主の仇を~

それをいさめに登場したのが松王丸。
周囲から、声がかかります!

3兄弟で敵味方の立場に立ってるんですね。
最後に、時平が登場してことは納まるんですね・・・
歯医者の予約を5時にとってたから、ここでおしまい。
曳山祭では、子ども歌舞伎の奉納はよく知られてるけど、
始まる前の儀式や、子ども役者の夕渡り、朝渡り、
先導する奴振りなど、いろいろな見所があります。
距離もあるので、なかなか全部を見ることができません。
今年は体調も良くないし、天候もイマイチ・・半分諦めてました。
なかなか絶好調で祭りを見ることがでけへんわ。
また、来年に期待して。
オマケ・・・・
犬も正装してました~
