書かねばならないことが溜まってきたのに書けず・・・(汗)
今日も、めっちゃ忙しくて・・仕事もできませんでした。
ナニがって、家の片付けです。
わが家のリフォームも、昨日、足場が取れて、ほぼ完成。
なので、家財道具などをもとに戻す作業がたいへん。
座敷や2階に避難させてた荷物を、整理をしながらそれぞれの場所に移動。
この作業がまた、たいへん・・・途中で、サッシ屋さんが網戸をハメに来たり、
シャッターをつけにきたり・・・
今日は、サービスヤードの波板の復旧。
それと、家の周囲の掃除&復旧作業をしてはりました。
そして、週末にはオープンハウスをする予定・・・雨らしいけど(汗)
興味のある方は、どうぞ、お越しくださいまし。
さて、そんな中、先日、守山市民ホールにほたる寄席を見にいきました。
落語好きの友だちも来るし、3人でランチして・・・と思ったら、
迎えに来てくれた三重の友だちの車のバッテリーがあがって!
わが家の前の道路で、出発しようと思ったらクスンとも言わず!!
しかも、高級外車???ですねん~ (汗)
結局、JAFを呼ぶことになり、なんとか発進できるようにして、
最寄りのディラーへ持って行くことに~~~
そんなこんなで、ランチはわが家でリーズナブルなお弁当を食べました~
おばさま3人の西の旅、発端からエライことです(苦笑)
さて、ほたる寄席。
恒例になりましたけど、秋は、江戸落語の会です~
前座は、三遊亭らっ好(こ)さん。ネタは「やかん」。
知ったかぶりをしてる人に、モノの名前の由来を聞く、根問いもんですね。
関西ではあんまり聞かへん噺ちゃいます?
前座とはいえ、なかなかテンポ良く、上手でしたよ~
好楽さんの弟子の好太郎さんの弟子らしい。
好太郎さん・・・知らんのですけどね。
オチは、「やかんは、矢が当たってカンというたから」でした。
いろいろあるみたいですけどね。
二人目は、二つ目の柳亭こみちさん。
女性でした。袴姿で登場、えらい太ってはるなぁと思ったら、
妊婦さんですって。来月が臨月らしいけど、すごいね!
妊婦というのを言ってしまうと、噺が聞きにくいとか言われますが、
さすがに、隠しきれなくなりましたので、先に言っておきます・・・
なんて、おっしゃってましたけどね。
女性の噺家さんながら、聞きやすかったですね。
聞きやす過ぎて、ちょっと眠りそうに・・・
ネタは、「片棒」。
大店の主人が、3人の息子に、自分の葬儀をどのように出すかを聞く噺。
こみちさん、歌も上手ですね。
調べたら、早稲田を出てて、ダンナさんは漫才師やとか。ほう~
ギターとか楽器もやってはるけど、噺家の野球チームに入ってはるとか。
ほう~~ それが縁で結婚されたようで・・・ほう~
3席目がトリで、三遊亭兼好さん。
もう、ほたる寄席に出るのは6度目とか。
テンポが好くて、さらっと笑わせる、粋な噺家さんですね。
会場のお客さんの入り具合も、けしてけなすことなく(苦笑)
「これくらいが、ちょうど良い感じですね~」
好楽さんの2番目のお弟子さん。
マクラでは、噺家らしく?師匠や大御所さんをいじりますね~
ニコニコしながら、さらっと、しっかり?いじってました。
ネタは、「宮戸川」。
これも、江戸落語ですよね。上方でも演じてるかもやけど、
宮戸川自体が、浅草を流れる隅田川の別称らしいし。
半ばで終わることが多いので(兼好さんもね)
「お花半七なれそめ」ともいわれます。
兼好さんの語りなので、いやらしくなく聞こえるけど、
けっこう、展開からすると、色気のある噺ですよね~
お花さんも軽い感じやし、叔父さんと叔母さんの会話も、
めっちゃ、楽しい~~ 年寄り夫婦のハズやけど、楽しい。
・・で、どうなるん~? ていうとこで、終わるんですよ。
半ばやからね~ 続きは、また来年、とか~(笑)
会場はシニアなオジサンたちが多いしね、
みんな続きが知りたかったハズ~~
そういや、2回ほど携帯が鳴ったんやけど、
最初の人は、バイブ音やったけど、2回目の人は着メロ。
ちょうど、半七が叔父さんの家を訪れたところで、
「おや、ウチはチャイムがあったかい?」
なんて、粋にかわしてはって、会場が爆笑!
さっすが!
それにしても、携帯の電源、切っておこうね~
スマホも、ちゃんとOFFにしやなあきませんよ。
次回の、ほたる寄席は来年の1月。
また、行けるといいなぁ。
今日も、めっちゃ忙しくて・・仕事もできませんでした。
ナニがって、家の片付けです。
わが家のリフォームも、昨日、足場が取れて、ほぼ完成。
なので、家財道具などをもとに戻す作業がたいへん。
座敷や2階に避難させてた荷物を、整理をしながらそれぞれの場所に移動。
この作業がまた、たいへん・・・途中で、サッシ屋さんが網戸をハメに来たり、
シャッターをつけにきたり・・・
今日は、サービスヤードの波板の復旧。
それと、家の周囲の掃除&復旧作業をしてはりました。
そして、週末にはオープンハウスをする予定・・・雨らしいけど(汗)
興味のある方は、どうぞ、お越しくださいまし。
さて、そんな中、先日、守山市民ホールにほたる寄席を見にいきました。
落語好きの友だちも来るし、3人でランチして・・・と思ったら、
迎えに来てくれた三重の友だちの車のバッテリーがあがって!
わが家の前の道路で、出発しようと思ったらクスンとも言わず!!
しかも、高級外車???ですねん~ (汗)
結局、JAFを呼ぶことになり、なんとか発進できるようにして、
最寄りのディラーへ持って行くことに~~~
そんなこんなで、ランチはわが家でリーズナブルなお弁当を食べました~
おばさま3人の西の旅、発端からエライことです(苦笑)
さて、ほたる寄席。
恒例になりましたけど、秋は、江戸落語の会です~
前座は、三遊亭らっ好(こ)さん。ネタは「やかん」。
知ったかぶりをしてる人に、モノの名前の由来を聞く、根問いもんですね。
関西ではあんまり聞かへん噺ちゃいます?
前座とはいえ、なかなかテンポ良く、上手でしたよ~
好楽さんの弟子の好太郎さんの弟子らしい。
好太郎さん・・・知らんのですけどね。
オチは、「やかんは、矢が当たってカンというたから」でした。
いろいろあるみたいですけどね。
二人目は、二つ目の柳亭こみちさん。
女性でした。袴姿で登場、えらい太ってはるなぁと思ったら、
妊婦さんですって。来月が臨月らしいけど、すごいね!
妊婦というのを言ってしまうと、噺が聞きにくいとか言われますが、
さすがに、隠しきれなくなりましたので、先に言っておきます・・・
なんて、おっしゃってましたけどね。
女性の噺家さんながら、聞きやすかったですね。
聞きやす過ぎて、ちょっと眠りそうに・・・
ネタは、「片棒」。
大店の主人が、3人の息子に、自分の葬儀をどのように出すかを聞く噺。
こみちさん、歌も上手ですね。
調べたら、早稲田を出てて、ダンナさんは漫才師やとか。ほう~
ギターとか楽器もやってはるけど、噺家の野球チームに入ってはるとか。
ほう~~ それが縁で結婚されたようで・・・ほう~
3席目がトリで、三遊亭兼好さん。
もう、ほたる寄席に出るのは6度目とか。
テンポが好くて、さらっと笑わせる、粋な噺家さんですね。
会場のお客さんの入り具合も、けしてけなすことなく(苦笑)
「これくらいが、ちょうど良い感じですね~」
好楽さんの2番目のお弟子さん。
マクラでは、噺家らしく?師匠や大御所さんをいじりますね~
ニコニコしながら、さらっと、しっかり?いじってました。
ネタは、「宮戸川」。
これも、江戸落語ですよね。上方でも演じてるかもやけど、
宮戸川自体が、浅草を流れる隅田川の別称らしいし。
半ばで終わることが多いので(兼好さんもね)
「お花半七なれそめ」ともいわれます。
兼好さんの語りなので、いやらしくなく聞こえるけど、
けっこう、展開からすると、色気のある噺ですよね~
お花さんも軽い感じやし、叔父さんと叔母さんの会話も、
めっちゃ、楽しい~~ 年寄り夫婦のハズやけど、楽しい。
・・で、どうなるん~? ていうとこで、終わるんですよ。
半ばやからね~ 続きは、また来年、とか~(笑)
会場はシニアなオジサンたちが多いしね、
みんな続きが知りたかったハズ~~
そういや、2回ほど携帯が鳴ったんやけど、
最初の人は、バイブ音やったけど、2回目の人は着メロ。
ちょうど、半七が叔父さんの家を訪れたところで、
「おや、ウチはチャイムがあったかい?」
なんて、粋にかわしてはって、会場が爆笑!
さっすが!
それにしても、携帯の電源、切っておこうね~
スマホも、ちゃんとOFFにしやなあきませんよ。
次回の、ほたる寄席は来年の1月。
また、行けるといいなぁ。