梅雨入りしてつかの間の晴れ間、名古屋まで行ってきました。
なんで? って、先日大阪で観た舞台の、千穐楽だから(笑)
小さな演劇集団、主宰の粟島瑞丸さんがプロデュース、脚本、演出、
そして出演までしている、Z-lion(ジーライオン) → こちら
HPによると、小さいながらも本物の質の高い舞台を、
チケット代をなるべく安値で作りたいと考え、
2012年に単身立ち上げた集団。
集団と言っても、瑞丸さん一人。
現実とファンタジーを境にし、
「現実では起こらないけれど、もしこんな事が起これば世界が変わる」
という事をテーマにして作品を手がけている・・・・そうです。
「まっ透明なAsoべんきょう~」
まさに、そういう物語でしたね~

名古屋では、熱田小劇場で上演。
キャパ300人ほどの劇場です。
ま、大阪のABCホールもそれくらいでした。

それだけに、小さなロビーは贈られたお花もいっぱいで、
お客様もいっぱい、熱気むんむんでした。

熱田は初めてです。
新快速を乗り継いで行けるので、なんかちょっとうれしい(苦笑)
早めに行って、東京から来る友だち二人と(12年来のファン友ね!)
愛知の友だちと(同じくファン友!)と4人で待ち合わせ。

名鉄の駅のそばで、4人で名古屋メシ!
赤味噌の田楽と菜めしのセット。980円、やったかな。
そして、熱田神宮にも参拝。

なぜか、鶏がいて~

御朱印もいただいてきました~
6月5日は、ここも「あつたまつり」があったらしく、
花火があがってたらしいですよ。
門前で売ってるのが、「きよめ餅」。

なかなか、おいしかったです~
そして、舞台は・・・
インパクトでいうと、やはり最初に観た時の
大阪初日が、いろいろ衝撃でしたし、一番泣きましたね。
座席的には、名古屋公演が一番、
役者さんのそれぞれの表情をよく見ることができました。
・・・大阪では、ちょっと遠かったり、端っこやったりで(汗)
大千穐楽でもあったので、カーテンコールでは、
キャスト全員の紹介があり、二度目のカーテンコールでは、
スタンディングオベーションがありました。
主演の釈由美子さんが、ちょっとビックリと同時に、
涙をながされてたのが印象的でした。
釈さんは、まだ幼い子どもさんを置いてのお仕事で、
大阪から名古屋への移動日が休日だったようで、
ご主人がお子様を連れてこられたとか。
後ろ髪を引かれる思いで、ご主人とお子様を見送ったらしく、
(釈さんのブログで拝見・・・)
良いお母さんしてはるんやな~って、思いました。
ストーリー的にも、子どもを思う親の気持ちとか、
描かれてる舞台なんで、
いろいろ複雑やったやろうな~。
心に響く、ステキな作品でした。
ロビーにはお花がいっぱい。
若い役者さんたちに、たくさん届いてましたよ~
それを写メ撮る人たちでぎっしり~~

二日間やったけど、私たちも
みんなでお花を贈らせていただきました。
アラフォー、中堅、いろいろ求められることも多いと思うけど、
毎回、きっちり泣かしてくれました~~
終演後、名古屋駅で皆さんとお別れ。

中途半端な時間やったので、これで一服。
駅から、車やからね~
そして、帰りは、名古屋から米原までひかりを利用。
東京組さんはのぞみで帰路に着いたけど、
あの事件の後やったら、家族が行くなって言ったかもね・・・
なんで? って、先日大阪で観た舞台の、千穐楽だから(笑)
小さな演劇集団、主宰の粟島瑞丸さんがプロデュース、脚本、演出、
そして出演までしている、Z-lion(ジーライオン) → こちら
HPによると、小さいながらも本物の質の高い舞台を、
チケット代をなるべく安値で作りたいと考え、
2012年に単身立ち上げた集団。
集団と言っても、瑞丸さん一人。
現実とファンタジーを境にし、
「現実では起こらないけれど、もしこんな事が起これば世界が変わる」
という事をテーマにして作品を手がけている・・・・そうです。
「まっ透明なAsoべんきょう~」
まさに、そういう物語でしたね~

名古屋では、熱田小劇場で上演。
キャパ300人ほどの劇場です。
ま、大阪のABCホールもそれくらいでした。

それだけに、小さなロビーは贈られたお花もいっぱいで、
お客様もいっぱい、熱気むんむんでした。

熱田は初めてです。
新快速を乗り継いで行けるので、なんかちょっとうれしい(苦笑)
早めに行って、東京から来る友だち二人と(12年来のファン友ね!)
愛知の友だちと(同じくファン友!)と4人で待ち合わせ。

名鉄の駅のそばで、4人で名古屋メシ!
赤味噌の田楽と菜めしのセット。980円、やったかな。
そして、熱田神宮にも参拝。

なぜか、鶏がいて~

御朱印もいただいてきました~
6月5日は、ここも「あつたまつり」があったらしく、
花火があがってたらしいですよ。
門前で売ってるのが、「きよめ餅」。

なかなか、おいしかったです~
そして、舞台は・・・
インパクトでいうと、やはり最初に観た時の
大阪初日が、いろいろ衝撃でしたし、一番泣きましたね。
座席的には、名古屋公演が一番、
役者さんのそれぞれの表情をよく見ることができました。
・・・大阪では、ちょっと遠かったり、端っこやったりで(汗)
大千穐楽でもあったので、カーテンコールでは、
キャスト全員の紹介があり、二度目のカーテンコールでは、
スタンディングオベーションがありました。
主演の釈由美子さんが、ちょっとビックリと同時に、
涙をながされてたのが印象的でした。
釈さんは、まだ幼い子どもさんを置いてのお仕事で、
大阪から名古屋への移動日が休日だったようで、
ご主人がお子様を連れてこられたとか。
後ろ髪を引かれる思いで、ご主人とお子様を見送ったらしく、
(釈さんのブログで拝見・・・)
良いお母さんしてはるんやな~って、思いました。
ストーリー的にも、子どもを思う親の気持ちとか、
描かれてる舞台なんで、
いろいろ複雑やったやろうな~。
心に響く、ステキな作品でした。
ロビーにはお花がいっぱい。
若い役者さんたちに、たくさん届いてましたよ~
それを写メ撮る人たちでぎっしり~~

二日間やったけど、私たちも
みんなでお花を贈らせていただきました。
アラフォー、中堅、いろいろ求められることも多いと思うけど、
毎回、きっちり泣かしてくれました~~
終演後、名古屋駅で皆さんとお別れ。

中途半端な時間やったので、これで一服。
駅から、車やからね~
そして、帰りは、名古屋から米原までひかりを利用。
東京組さんはのぞみで帰路に着いたけど、
あの事件の後やったら、家族が行くなって言ったかもね・・・