お盆です~~
写真雄整理もできないまま、相変わらず、あっという間に時が流れますわ~
お墓参りも済ませ、お坊さんのおつとめも終わり、あとは送り火を遠く眺めて・・・
そして、仕事は容赦なく、締め切りあり~の、児童クラブもあり~の、の日々です。
忘れそうになりますが、今年初めて、祇園祭の山鉾巡行をナマで拝見しました。
というても、後祭りのほうですけど。
急遽、思いついたというか、7月24日の京都文芸であった桂吉弥さんの同宴会のチケットを買っていたので、
それも昼公演やし(日曜日の開催が珍しい~)朝から行けば観られるやん~~ということに。
しかも、毎回、落語界に一緒に行ってる後輩からも、
「祇園祭を見ませんか?」
なんていう連絡ああって。
どうやら、ご主人が撮影してきた山鉾の写真に触発されたのだとか。
近くに居ながら、観てなかったなぁと。
熱心な祇園祭の追っかけカメラ小僧さん方にはお恥ずかしい限りですが、
前祭に比べると、観客が20分の1という後祭り、河原町御池の辻回しをしっかり観てきましたよ。
JR山科駅から地下鉄東西線で市役所前まで。
大きな街路樹の日陰と、交差点の陽だまりを何度も行き来しながら、観てきましたよ。
ニュースでも話題になった、196年ぶりに復興された「鷹山」。
白木がまぶしいですね。
しんがりの大船鉾。
この鉾が復活したことで、後祭りが復興したのだとか。
前祭りでも大船鉾がしんがりを務めますが、後祭りのこちらのほうが大きいらしいです。
動画でいくつか撮影したのですが、なかなかうまくは撮れませんね・・・
祇園祭の山鉾巡行は、八坂神社の祭礼の、いわば露払い。
前祭と逆方向に回って、各町家に戻っていくんですね。
辻回しのこの日は、ちまきの販売がないというので、この数日前にわざわざ京都まで粽を買いに行きましたよ。
宵々々々山、ぐらいやったかな。
新町通りの大船鉾から、北へあがっていくつかの山を観てきました。
大船鉾。
見学させていただきました。見学料500円。
これは復興の時に新調されたので、旧のもの。
紙製らしいです。紙に金箔を貼ってるんですね。
明かりが灯った、橋弁慶山
ご祭神はこちらに。
こちらが鷹山。
196年ぶりに復活した鉾。
この日は招待客だけで、一般の見学ができなくて、残念。
釘を遣わず組み立てる。
伝統の技術を継承していくためには、開催されることが大事。
3年ぶりの巡行は、京都・祇園祭にかかわる町衆にとってはギリギリのことやったようです。
悪疫退散、それを願って、869年に行われた御霊会が起源と言われるお祭りですもんね。
ちなみに、後祭りの山鉾巡行と同時に行われている花笠巡行は中止になったとかで観られず。
まだまだ、コロナの影響はあるようです。
日差しは強かったけど、風が少しあって、前祭よりは観やすかったかも。
また、機会があれば行ってみたいですね。
写真雄整理もできないまま、相変わらず、あっという間に時が流れますわ~
お墓参りも済ませ、お坊さんのおつとめも終わり、あとは送り火を遠く眺めて・・・
そして、仕事は容赦なく、締め切りあり~の、児童クラブもあり~の、の日々です。
忘れそうになりますが、今年初めて、祇園祭の山鉾巡行をナマで拝見しました。
というても、後祭りのほうですけど。
急遽、思いついたというか、7月24日の京都文芸であった桂吉弥さんの同宴会のチケットを買っていたので、
それも昼公演やし(日曜日の開催が珍しい~)朝から行けば観られるやん~~ということに。
しかも、毎回、落語界に一緒に行ってる後輩からも、
「祇園祭を見ませんか?」
なんていう連絡ああって。
どうやら、ご主人が撮影してきた山鉾の写真に触発されたのだとか。
近くに居ながら、観てなかったなぁと。
熱心な祇園祭の追っかけカメラ小僧さん方にはお恥ずかしい限りですが、
前祭に比べると、観客が20分の1という後祭り、河原町御池の辻回しをしっかり観てきましたよ。
JR山科駅から地下鉄東西線で市役所前まで。
大きな街路樹の日陰と、交差点の陽だまりを何度も行き来しながら、観てきましたよ。
ニュースでも話題になった、196年ぶりに復興された「鷹山」。
白木がまぶしいですね。
しんがりの大船鉾。
この鉾が復活したことで、後祭りが復興したのだとか。
前祭りでも大船鉾がしんがりを務めますが、後祭りのこちらのほうが大きいらしいです。
動画でいくつか撮影したのですが、なかなかうまくは撮れませんね・・・
祇園祭の山鉾巡行は、八坂神社の祭礼の、いわば露払い。
前祭と逆方向に回って、各町家に戻っていくんですね。
辻回しのこの日は、ちまきの販売がないというので、この数日前にわざわざ京都まで粽を買いに行きましたよ。
宵々々々山、ぐらいやったかな。
新町通りの大船鉾から、北へあがっていくつかの山を観てきました。
大船鉾。
見学させていただきました。見学料500円。
これは復興の時に新調されたので、旧のもの。
紙製らしいです。紙に金箔を貼ってるんですね。
明かりが灯った、橋弁慶山
ご祭神はこちらに。
こちらが鷹山。
196年ぶりに復活した鉾。
この日は招待客だけで、一般の見学ができなくて、残念。
釘を遣わず組み立てる。
伝統の技術を継承していくためには、開催されることが大事。
3年ぶりの巡行は、京都・祇園祭にかかわる町衆にとってはギリギリのことやったようです。
悪疫退散、それを願って、869年に行われた御霊会が起源と言われるお祭りですもんね。
ちなみに、後祭りの山鉾巡行と同時に行われている花笠巡行は中止になったとかで観られず。
まだまだ、コロナの影響はあるようです。
日差しは強かったけど、風が少しあって、前祭よりは観やすかったかも。
また、機会があれば行ってみたいですね。
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