おかんのネタ帳

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近江舞子

2014-05-30 23:20:21 | 湖国日記
湖西の、近江舞子沼を見にいったついでに、すぐそばの、
近江舞子の砂浜に出てみました。



松林の向こう側が琵琶湖です。
琵琶湖八景「涼風・雄松崎の白汀(はくてい)」の石碑があります。

琵琶湖八景は、江戸時代に選ばれた近江八景が、琵琶湖の南部地域に多いために、
昭和25年、新に琵琶湖全体に広がる、その雄大さと変化に富んだ風景を、
広く紹介するために選ばれたものです。

「汀」というのは、海や湖の波が打ち寄せる所。波うち際のこと。
つまり、白い波打ち際ってことやね。ま、その通り、白い砂浜です。



比良の山々を背景に、東方の琵琶湖中に張り出した弦月状の砂洲が約3km、
まさに、白砂青松が続く浜で、「白汀」として名高い兵庫県の舞子浜になぞらえて、
「近江舞子」と呼ばれるようになったらしいです。

兵庫県の舞子って、あの舞子、ね!
明石大橋の近くの!



水がきれいでしょ!
私たちがいつも見てる南湖と、同じ琵琶湖かと思うくらいキレイ!
夏になると多くの湖水浴をする人でにぎわうけど、こんだけキレイやと、行きたくなるわ。



拡大してみました!

昔、長女が3歳ぐらいのときに、この近くの北小松の浜に遊びに行ったけど、
あの時は、ハエジャコがたくさん釣れたっけ。ダンナが釣ってたんやけど。
今でも、釣れるんかなぁ~



さすがに今は、だ~れもいませんけどね。


さてさて、今日も1日、忙しかった~
というか、6月は今月よりアクティブに?
かなり忙しくなりそう・・・・




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