おかんのネタ帳

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俊太郎遭難の地

2015-01-23 23:22:24 | 日々のつれづれ
京都はとにかく、ちょっと歩けば史跡がありますよね。
特に、祇園界隈は、幕末関連の史跡がいくつかあって・・・

旧立誠小学校の場所を確認してから、
映画の上映まで少し時間があったので、ドトールで1人お茶してて・・・、
思い出したんですよ!

古高俊太郎の屋敷がこの辺やったはず~
ihponeで検索して・・・探しました。

四条通りから高瀬川に沿って木屋町を入り、1本目を、
河原町通り方面に入ったところに、ありました!



細い路地ですけどね。
料理やさんの「志る幸」さんの壁ぎわに、立て看がありました。



勤王の志士 古高俊太郎屋敷跡。
近江の国大津生まれ、(一説にはこう言われてます)
父・周三は栗太郡物部村古高の出で、大津代官石原清左右衛門に仕え、
後に、山城の国、山科昆沙門堂門跡の家臣・・・

ざくっと、俊太郎のことが書かれています。

他にも、史跡と思われる石碑があったんやけど、
なぜか、手相を見る易者さんが石碑の前に店開きをしてはって、
写真が撮れず・・・さっすが、祇園!

それにしても、一番の驚きは、なんというても、
隣国の方々の多さですわ~
どこのお店にもいはるし、道路もいっぱい。

信号を無視して四条通りを渡ろうとしたお兄さん、
日本語とちゃいました・・・あぶない!って思ったら、
反対側に、お連れさんがいて、タクシーをとめてました。
一緒に乗りたかったようですけど・・・あぶないし。

またゆっくり、このあたりを散策したいですね。
でも、季節が良い頃は、日本人観光客も多いやろうな~
特に、幕末好きな方が、このへんに来はるよね。


さてさて、あっという間に週末ですよ・・・
アップしないといけない原稿があるんで、
明日も、頑張りまっす!



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