どぶろく「弥盛」
2010年5月29日(土)
どぶろく「弥盛(いやしろ)」を求めて田吾作を出発。初めての山道を1時間あまり、ふるさと体験村に着きました。
この建物も、自治体経営の「箱物」です。ふるさと振興という名目の、「赤字覚悟」の事業でしょうか?
でも、利用者にとっては、ありがとう施設です。
2010年5月22日、島根県弥栄村「ふるさと体験村」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f9/e61046ea9d4611e7ddaffe13e30ff7a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/41/8d516d6dd94cd56f316b7c9137217505.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/72/8cdd0a9f4f1670d23889709ad6aa709b.jpg)
陳列棚に「売切」の表示。
スタッフに「売り切れですか?広島から来たんですが・・」」と尋ねると、明日のイベント用に用意していたものを、1本売ってくださいました。親切!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/8b/e5754cf6176cb0861e71d4749cf2efdf.jpg)
たたらの盛んな地方で、鉄鉱石が置いてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/5c/ef362ae8ae86d03c5c86d79e614d1dda.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/28/2392c822c6104f4d5df9616c4d58b47d.jpg)
山奥ですから、寒いんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/89/0419bede792f738bcbc7b52ee6361fa5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/36/6286b75dc7e8a9783d348ec59b1c9ea6.jpg)
gettしたどぶろく「弥盛」ペットボトル1000ml、1800円也。
適度な温度に冷やして、「ぐびり」 「ん?」
率直に言って、私の期待していた味とは違ってました。その味は例えて言うと、酒粕に日本酒を注いで混ぜるとこんな風になるのでは・・。
過日飲んだあるどぶろくがあまりに美味かったものですから、それとの比較で、期待外れでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a8/80d4aeb5f1b3a170d47b3414db593069.jpg)
その過日飲んだどぶろくとは、これです。
私にとって初体験の味で、グルメ番組のレーポーターなら、「フルーティ!」と絶叫しそうです。
加熱処理をしていませんから、醗酵し続けていて、時間の経過とともに味が変化します。
微炭酸なので、鼻に「ツン」と抜け、鼻腔でも味を感じます。
文章で美味しさの表現をするのは難しいのですが、「いくらでも飲めそう」というのが、究極の美味しさの表現ではないかしら・・。。
2010年5月29日(土)
どぶろく「弥盛(いやしろ)」を求めて田吾作を出発。初めての山道を1時間あまり、ふるさと体験村に着きました。
この建物も、自治体経営の「箱物」です。ふるさと振興という名目の、「赤字覚悟」の事業でしょうか?
でも、利用者にとっては、ありがとう施設です。
2010年5月22日、島根県弥栄村「ふるさと体験村」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f9/e61046ea9d4611e7ddaffe13e30ff7a5.jpg)
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陳列棚に「売切」の表示。
スタッフに「売り切れですか?広島から来たんですが・・」」と尋ねると、明日のイベント用に用意していたものを、1本売ってくださいました。親切!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/8b/e5754cf6176cb0861e71d4749cf2efdf.jpg)
たたらの盛んな地方で、鉄鉱石が置いてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/5c/ef362ae8ae86d03c5c86d79e614d1dda.jpg)
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山奥ですから、寒いんです。
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gettしたどぶろく「弥盛」ペットボトル1000ml、1800円也。
適度な温度に冷やして、「ぐびり」 「ん?」
率直に言って、私の期待していた味とは違ってました。その味は例えて言うと、酒粕に日本酒を注いで混ぜるとこんな風になるのでは・・。
過日飲んだあるどぶろくがあまりに美味かったものですから、それとの比較で、期待外れでした。
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その過日飲んだどぶろくとは、これです。
私にとって初体験の味で、グルメ番組のレーポーターなら、「フルーティ!」と絶叫しそうです。
加熱処理をしていませんから、醗酵し続けていて、時間の経過とともに味が変化します。
微炭酸なので、鼻に「ツン」と抜け、鼻腔でも味を感じます。
文章で美味しさの表現をするのは難しいのですが、「いくらでも飲めそう」というのが、究極の美味しさの表現ではないかしら・・。。