団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

次男の結婚

2010-07-16 17:42:18 | 家族
                 次男の結婚

                               2010年7月14日(水)

 我が子が成長し、巣立つということは、親としては、嬉しさと同時に一末の寂しさを感じるものです。

 次男の結婚式と披露宴が7月4日にありました。



 
 私は、息子が誕生し、小学校へ入学した時、そして就職した時等と節目節目の時のことを思い起こしましたが、子どもが幾つになっても、いつまでも親の庇護の元に置いておきたいという気持ちが、少なからずあるものです。




 しかし、これからは、若い二人が主体となり協力して人生を切り開くということになりますので、今までいろいろと口出しをしてきましたが、それは慎まなければいけないのかなぁ、と嬉しさと同時に寂しさを感ました。




 しかし、なによりの喜びは、新婦のご家族にとっても同じことだろうと思いますが、私達にとって家族が増えたということです。
 私は、長男の結婚披露宴で、「仮に、子どもが10人いたとしたら、全員女の子が良い。」と言いました。
 今回、新婦を家族に迎え、女の子がいっぺんに20人に増えたような嬉しい気持ちでした。




 この風船の中には花の種が一粒ずつ入っているそうです。


 結婚式・披露宴と東京湾をクルーズする船上で行われました。







 結婚は「航海」に例えられるそうですが、新郎新婦は操舵室に案内されました。「後悔のない航海になるように」。



2010年7月4日、シンフォニーモデルナ ウェディングクルーズ。


 次男の結婚式は2010年7月4日でした。私の人生時計、17時43分。チン。
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